ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
http://kisenren.com
一般社団法人北洋開発協会

ロシアFOC/IUU取締情報225“・・・・・・・・・”

2016-02-06 16:33:22 | 日記
ロシアFOC/IUU取締情報225“・・・・・・・・・”
2016年02月05日
・・・・・・・・・発
[カニ密漁・・・・・・・・・船・・・・・・・・・]
2016年・・月・・日、・・・・・・・・・・・は、カニの密漁を行った・・・・・・・・・船を・・・・・・・・・する・・・・・・・・・を・・・・・・・・・した。
ロシアFSB・・・・・・・・・国境警備局は、20・・年・・月・・日、・・・・・・・・・付近ロシア排他的経済水域でカニの密漁を行った・・・・・・・・・船“・・・・・・・・・”を拘束した。
当局が“・・・・・・・・・”を検査したところ、違法に漁獲した・・・・・・・・・トンの・・・・・・・・・を所持していたことが判明、これら・・・・・・・・・相当は・・・・・・・・・へ・・・・・・・・・された。
“・・・・・・・・・”の乗組員は・・・・・・・・・ていたが、これらの・・・・・・・・・を・・・・・・・・・・いなかった。
・・・・・・・・・は、船主の“・・・・・・・・・”に対して・・・・・・・・・・し、“・・・・・・・・・”を・・・・・・・・・する・・・・・・・・・した。

北海道機船漁業協同組合連合会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体の一層のネットワークづくりを推進することを目的とし、月間情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログではロシアIUU漁業関連情報を中心にサンプルとしてピックアップしています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。
011(231)9281
hokkaido@kisenren.or.jp
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オジョロスキーの”ギドロストロイ”社傘下工場でサンマ缶の製造が続く

2016-02-06 16:18:31 | 日記

2016年02月05日
サハリン発
[オジョロスキーの”ギドロストロイ”社傘下工場でサンマ缶の製造が続く]
オジョロスキーの”ギドロストロイ”社傘下工場で、昨年2015年漁獲されたサンマの缶詰生産が続いている。
この缶詰工場は、サハリン州政府と”ギドロストロイ”社の官民共同プロジェクトの枠組みにおいて、2013年11月に開設された。
カラフトマスやサンマのオイル缶、トマトソース缶等が生産され、215g缶で1ライン、1シフトあたり4万缶の生産能力を備えている。
オジョロスキーには、ソビエト時代、この地域の社会経済そのものといえる漁業コルホーズ”キーロフ”があったが、1990年代にそれを維持することができず破綻した。
1997年から漁業コルホーズ”キーロフ”は管財人のもと、2007年までの10年間、負債返済のための資産売却に傾注してきた。
2008年には、債権者の債務決済案による求めを”ギドロストロイ”社が受け、コルホーズは同社の傘下に入り、漁業コンビナート”キーロフ”となった。
そして、2009年から漁業コンビナート”キーロフ”によって、この地域での水産物加工が再開された。
更に、2010年に、サハリン・クリール海域の水棲生物資源の生産量を拡大するための陸上加工施設整備にかかる、前述のプロジェクトが開始され、その枠組みで缶詰工場の開設にいたった経緯にある。
なお、このプロジェクトの予算額は10億ルーブルとされている。









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ロシア漁業ニュースヘッドライン 2016年02月  http://kisenren.com

2016-02-05 10:10:00 | 日記
 
2016年02月10日

ユーザー  各位
                                                                
拝啓 時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、サハリン海洋漁業研究所サフニロは、2016年年明け、前年2015年の掌理海域の操業レヴューを発表しました。当該海域は、日本漁船の政府間協定操業海域が含まれるばかりでなく、北海道海域と隣接しており、漁獲される資源は“またがり”と位置づけられることから、日本の資源評価にも密接に関連する重要な報告となります。
このサフニロによる2015年の掌理海域の操業レヴューと、ロシア漁業者により続けられているイワシ・サバ資源の利用復活に関する情報を今月号のTopNews としてお知らせ申し上げます。
なお、ロシア漁業庁副長官サフチュウクは、2016年1月25日、出張先のウラヂオストクで極東水産インフラの発展プロジェクトについて関係業界代表者と会合をもちました。会合では、クリール列島におけるスケトウダラとイワシ、サバの生鮮加工のコンセプトが発表されたほか、沿海地方における5つのプロジェクトが提案され、この中にスケトウダラの陸上フィレ加工も盛り込まれました。その概要もあわせてご報告申し上げます。
敬具

(国際漁業対策事業部;原口聖二)

Contents
TopNews サハリン・クリール海域の2015年操業レヴュー(北海道隣接ロシア海域またがり資源生産状況等)
ロシア漁業 検討が続くイワシ・サバ資源の利用復活
・極東水産インフラにスケトウダラ加工を(漁業政策および2ケ国間漁業協定関連等外9件)
・10年間で最低となったロシア洋上スケトウダラH&G価格(ロシア漁業者底魚等操業関連外8件)
・ロシア漁業者オホーツク海抱卵スケトウダラ・ニシン操業概況(同操業関連4件)
・ロシア漁業者東サハリン海域コマイ操業関連(同操業関連4件)
・サンマ漁業がわずか2万4,000トンに終わった要因 日本漁船との競合(サンマ操業関連)
・極東カニ漁業 過去15年間で最高の漁獲量となる(ロシア極東カニ操業関連外3件) 
・カム国境警備局は日本の漁業者による魚類資源の略奪に終止符を打つ(FOC/IUU取締情報関連外8件)
・サハリンルイブヴォドは1億9,100万尾の太平洋サケマス稚魚を放流する(その他ロシア漁業関連外3件)
・日本政府の日本産水産物の輸入規制解除要求を止めさせろ(韓国スケトウダラ等市場関連外4件)
計52報告

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