2016年11月09日
北海道新聞【ユジノサハリンスク則定隆史】
[岩手県の水産関係者 商用目的で択捉訪問 サハリンで報道]
ロシア・サハリン州の通信社「サハリンインフォ」は8日、北方領土・ 択捉島 に今秋、商用目的で岩手県から複数の水産関係者らが訪れたと報じた。現地業者との意見交換や島内の視察を行ったという。
日本政府は、日ロ間の合意に基づいたビザなし渡航の枠組みを除き、日本人が北方領土を訪問することはロシアの主権を認めることにつながるとして自粛を要請している。商用目的での渡航も容認していない。
サハリンインフォによると、岩手県の水産関係者3人は、択捉島の大手水産・建設会社「ギドロストロイ」と意見を交わし、日本に水産物を出荷する契約の締結について興味を示したという。
また、10月末にはこの3人とは別に、岩手県の企業関係者1人がロシアの商用ビザを取得して択捉島を訪問したとも伝えた。
2016年11月08日
サハリン発
[岩手県水産関係者が商業目的で択捉島訪問]
サハリン一般紙(WEB)は、最近、岩手県の水産関係者が商業目的で択捉島を訪問したと伝えた。
2016年9月、岩手県の漁業関係者、・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・・)、・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・・)、・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・)が、択捉島クリリスク地区を訪問し、漁業協力について話し合い、日本への水産物輸入契約に関心を示した。
この代表団の受け皿はギドロストロイ社が行った。
また、翌10月末、やはり岩手県の水産会社"・・・・・・・・・・・"の代表者・・・・・・・・・(・・・・・・・・・)が商用ビザを利用して択捉島を訪問した。
北海道機船漁業協同組合連合会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体の一層のネットワークづくりを推進することを目的とし、月間情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログではロシアIUU漁業関連情報を中心にサンプルとしてピックアップしています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。
011(231)9281
hokkaido@kisenren.or.jp
北海道新聞【ユジノサハリンスク則定隆史】
[岩手県の水産関係者 商用目的で択捉訪問 サハリンで報道]
ロシア・サハリン州の通信社「サハリンインフォ」は8日、北方領土・ 択捉島 に今秋、商用目的で岩手県から複数の水産関係者らが訪れたと報じた。現地業者との意見交換や島内の視察を行ったという。
日本政府は、日ロ間の合意に基づいたビザなし渡航の枠組みを除き、日本人が北方領土を訪問することはロシアの主権を認めることにつながるとして自粛を要請している。商用目的での渡航も容認していない。
サハリンインフォによると、岩手県の水産関係者3人は、択捉島の大手水産・建設会社「ギドロストロイ」と意見を交わし、日本に水産物を出荷する契約の締結について興味を示したという。
また、10月末にはこの3人とは別に、岩手県の企業関係者1人がロシアの商用ビザを取得して択捉島を訪問したとも伝えた。
2016年11月08日
サハリン発
[岩手県水産関係者が商業目的で択捉島訪問]
サハリン一般紙(WEB)は、最近、岩手県の水産関係者が商業目的で択捉島を訪問したと伝えた。
2016年9月、岩手県の漁業関係者、・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・・)、・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・・)、・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・)が、択捉島クリリスク地区を訪問し、漁業協力について話し合い、日本への水産物輸入契約に関心を示した。
この代表団の受け皿はギドロストロイ社が行った。
また、翌10月末、やはり岩手県の水産会社"・・・・・・・・・・・"の代表者・・・・・・・・・(・・・・・・・・・)が商用ビザを利用して択捉島を訪問した。
北海道機船漁業協同組合連合会は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体の一層のネットワークづくりを推進することを目的とし、月間情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログではロシアIUU漁業関連情報を中心にサンプルとしてピックアップしています。本文のContentsと申し込みは次へコンタクトしてください。
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