女優の樹木希林さんが、川の中に横たわって「死ぬときぐらい、好きにさせてよ」の文字。又、同じく女優の岸恵子さんが「これほど寿命が伸びると、きちんと尊厳死を認めるべきだと思うの」長寿をかなえる技術ばかりが注目される中、いかに死ぬかが問題だといったいます。
余談ばっかりですが、かなり前、樹木希林さんは悠木千帆と言う名前でした。何も売るものがないので、悠木千帆(ゆうき ちほ)という芸名を売ることにしますと宣言し、芸名を競売にかけたのです。その結果、悠木千帆という芸名は2万 2千円で、樹木さんの知人に落札され・・・ その後、樹木希林を名乗るようになったのです。自分の名前を売った人、売れた人は彼女だけだと思います。今なら凄く高く買われたのに、全身病に侵されていると言う話です。
QODとは、QOL(quality of life)ではなくて、Quality of Death=死の質が人間一様に経験しなくてはならないのが、死と言う現実です。死は誰でも経験し、1度だけしか経験できない貴重なものです。だから、大事にしたいと思います。しかし、私は経験を避けられないものと分かって、考える事も無く今日迄きました。その死ですが、知っている分かっているように、どの人にも平等にあります。幸せに死ねれば良いですが、10人10色でいろんな死に方があります。
ただ、面白いのは「死生観がありません」と書かれた「103才ので分かったこと」篠田桃紅さんの本も、樹木希林さんの宣伝も同じ出版社、 幻冬舎です。想像ですが、老齢者が多くなりそこにターゲットを持っていったのは流石だと思います。
103歳になった篠田桃紅さんは、「どうしたら死は怖くなくなりますか」それに対して「考える事をやめれば、怖くない」「ただ、無になる」。そして、こうも書いています、「人生は、なにが一番ほんとうにいい生き方なのか、はっきり言える人はいないと思います。でも最後にいろいろあったけれども、やっぱり私はこうでよかったと思える人生が一番いいだろうとおもいます。死を考える事を止めると言う事は今の私には無理ですが、見習い、納得する所が、多いです。又、この様に人生を思えれば最高です。
明日の世の中も分からない私ですが、100年も前にアインシュタインは宇宙と言うものを分かっていたのは流石です。やっぱり考えもしない想定を超えると事を言い当てることは、一般人にはできないし、私には想像つかないです。
明日の事さえ分からない、でも日々健康にと願っている今日この頃です。
余談ばっかりですが、かなり前、樹木希林さんは悠木千帆と言う名前でした。何も売るものがないので、悠木千帆(ゆうき ちほ)という芸名を売ることにしますと宣言し、芸名を競売にかけたのです。その結果、悠木千帆という芸名は2万 2千円で、樹木さんの知人に落札され・・・ その後、樹木希林を名乗るようになったのです。自分の名前を売った人、売れた人は彼女だけだと思います。今なら凄く高く買われたのに、全身病に侵されていると言う話です。
QODとは、QOL(quality of life)ではなくて、Quality of Death=死の質が人間一様に経験しなくてはならないのが、死と言う現実です。死は誰でも経験し、1度だけしか経験できない貴重なものです。だから、大事にしたいと思います。しかし、私は経験を避けられないものと分かって、考える事も無く今日迄きました。その死ですが、知っている分かっているように、どの人にも平等にあります。幸せに死ねれば良いですが、10人10色でいろんな死に方があります。
ただ、面白いのは「死生観がありません」と書かれた「103才ので分かったこと」篠田桃紅さんの本も、樹木希林さんの宣伝も同じ出版社、 幻冬舎です。想像ですが、老齢者が多くなりそこにターゲットを持っていったのは流石だと思います。
103歳になった篠田桃紅さんは、「どうしたら死は怖くなくなりますか」それに対して「考える事をやめれば、怖くない」「ただ、無になる」。そして、こうも書いています、「人生は、なにが一番ほんとうにいい生き方なのか、はっきり言える人はいないと思います。でも最後にいろいろあったけれども、やっぱり私はこうでよかったと思える人生が一番いいだろうとおもいます。死を考える事を止めると言う事は今の私には無理ですが、見習い、納得する所が、多いです。又、この様に人生を思えれば最高です。
明日の世の中も分からない私ですが、100年も前にアインシュタインは宇宙と言うものを分かっていたのは流石です。やっぱり考えもしない想定を超えると事を言い当てることは、一般人にはできないし、私には想像つかないです。
明日の事さえ分からない、でも日々健康にと願っている今日この頃です。
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