心臓破りの急坂で死ぬかと思った
昨日、鴻ノ峰で大内氏の歴史について少しお勉強した、たいちゃん。
大内義長は高嶺城を捨て勝山城へ行ったのか・・・
で・・・
「勝山城」って何処よ・・・
帰って地図で調べてたら
ああ、あそこね♪
下関インターから中国自動車道に乗り、山口方面へしばし走ると、右手にナイフでバッサリ切ったような綺麗な稜線を持つ、手頃な山(青山)があります。
頂上に波平さんみたいなアンテナがあるその山が何気に気になっていたんですが、「勝山」はそのお隣の山。
そしてそのお隣が「四王司山」の様です。
勝山城はこの3山登山の起点になっているそうな・・・
行ってみようかな、勝山城
勝山と四王司山は、共に山口県百名山に入っているんですよ、これが
それならばと、祝日の7月16日、早朝から勝山城観光と2座縦走を狙ってみます。
7時ちょっと過ぎ、話題の(?)勝山城跡に着いてみると、意外な程登山客がいます。
そんなにメジャーだったのか・・・四王司山
とりあえず身支度を調え、案内看板の地図を見ながら作戦タイムです。
まず、そもそもココが勝山城ということで、本来の目的の半数はすでに達成しています。
今日は暑そうだし、どっしよっかな~~と考えたりしましたが、ま、そこはそれ、とりあえず登頂を目指すとし、駐車場~四王司山~勝山~駐車場の3時間コースを組み立てます。
では、登頂開始!!
よく整備された登山道を進むと30分程で鉄塔の下に出ます。
小休止して、さらに山道を進むと、鉄塔から15分程で鳥居が見えてきます。
どうやらこれが頂上の四王司神社らしいです。
ちんたら登った割には、50分とコースタイムどおり・・・
地図にある展望台に行ってみると、涼しい風が吹いていました。
ここから「員光コース」と書かれた縦走路に入ります。
コース中は展望は期待できませんが、日差しが強いのでちょうど良いかも。
10分程で展望の開けた場所にでて、ここから勝山がよく見渡せます。
よく見ると、結構、険しいな~~
しかし、ココまで来て引き返すわけにも行きません。
鞍部まで一端降り、そして登り返します。
意図的に多めに休憩を挟みつつ、のんびりペースで尾根を進んでいき、鉄塔、一休み展望所、そして出城跡を過ぎてしばらくすると、「勝山120m」の案内看板があります。
ここからの登りが、きつかった・・・
ロープの張られたつづら折りの道を、心が折れそうになりながらも着実に登っていきます。そしてついに頂上・・・
山口県百名山で初のガッツポーズ!!
時間は四王司山山頂から1時間と1分
少し歩いたところにある「ふるさと展望台」で風に当たり、体を冷却します。
さて、遅くなると雨に降られそうなので、ここから最短コースで駐車場に向かいます。
この坂もきつかった!!
はやりの表現で言うと「ワイルドな下り坂」かな?
ストックを収納し、ロープと道端の木をつかみながら、慎重に降りてゆきます。
青山の分岐を過ぎると、道も緩やかになり、10分弱で荒れた林道になります。
ここからは楽勝、結局、勝山山頂から35分で駐車場に下山です。
駐車場からの総時間は3時間5分(含む、たっぷり休憩)。
思いの外、手こずりましたが、楽しいコースでした。
昨日、鴻ノ峰で大内氏の歴史について少しお勉強した、たいちゃん。
大内義長は高嶺城を捨て勝山城へ行ったのか・・・
で・・・
「勝山城」って何処よ・・・
帰って地図で調べてたら
ああ、あそこね♪
下関インターから中国自動車道に乗り、山口方面へしばし走ると、右手にナイフでバッサリ切ったような綺麗な稜線を持つ、手頃な山(青山)があります。
頂上に波平さんみたいなアンテナがあるその山が何気に気になっていたんですが、「勝山」はそのお隣の山。
そしてそのお隣が「四王司山」の様です。
勝山城はこの3山登山の起点になっているそうな・・・
行ってみようかな、勝山城
勝山と四王司山は、共に山口県百名山に入っているんですよ、これが
それならばと、祝日の7月16日、早朝から勝山城観光と2座縦走を狙ってみます。
7時ちょっと過ぎ、話題の(?)勝山城跡に着いてみると、意外な程登山客がいます。
そんなにメジャーだったのか・・・四王司山
とりあえず身支度を調え、案内看板の地図を見ながら作戦タイムです。
まず、そもそもココが勝山城ということで、本来の目的の半数はすでに達成しています。
今日は暑そうだし、どっしよっかな~~と考えたりしましたが、ま、そこはそれ、とりあえず登頂を目指すとし、駐車場~四王司山~勝山~駐車場の3時間コースを組み立てます。
では、登頂開始!!
よく整備された登山道を進むと30分程で鉄塔の下に出ます。
小休止して、さらに山道を進むと、鉄塔から15分程で鳥居が見えてきます。
どうやらこれが頂上の四王司神社らしいです。
ちんたら登った割には、50分とコースタイムどおり・・・
地図にある展望台に行ってみると、涼しい風が吹いていました。
ここから「員光コース」と書かれた縦走路に入ります。
コース中は展望は期待できませんが、日差しが強いのでちょうど良いかも。
10分程で展望の開けた場所にでて、ここから勝山がよく見渡せます。
よく見ると、結構、険しいな~~
しかし、ココまで来て引き返すわけにも行きません。
鞍部まで一端降り、そして登り返します。
意図的に多めに休憩を挟みつつ、のんびりペースで尾根を進んでいき、鉄塔、一休み展望所、そして出城跡を過ぎてしばらくすると、「勝山120m」の案内看板があります。
ここからの登りが、きつかった・・・
ロープの張られたつづら折りの道を、心が折れそうになりながらも着実に登っていきます。そしてついに頂上・・・
山口県百名山で初のガッツポーズ!!
時間は四王司山山頂から1時間と1分
少し歩いたところにある「ふるさと展望台」で風に当たり、体を冷却します。
さて、遅くなると雨に降られそうなので、ここから最短コースで駐車場に向かいます。
この坂もきつかった!!
はやりの表現で言うと「ワイルドな下り坂」かな?
ストックを収納し、ロープと道端の木をつかみながら、慎重に降りてゆきます。
青山の分岐を過ぎると、道も緩やかになり、10分弱で荒れた林道になります。
ここからは楽勝、結局、勝山山頂から35分で駐車場に下山です。
駐車場からの総時間は3時間5分(含む、たっぷり休憩)。
思いの外、手こずりましたが、楽しいコースでした。