たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

3連休で「ゆりちゃん」に逢いに行く(vol.2)

2016年07月25日 06時13分39秒 | クマと動物たち
まずは茶臼山動物園です。


ささっ、参りましょう。
まずはトラとライオン。




続いてキリン、シマウマ、シロオリックスの混合展示。


そしてオランウータンを過ぎると最初の見せ場、カモシカ園です。






自然の谷を活かした展示場は立派です。
峰部からニホンカモシカを観察できるようになっていたのですが、ちょうど皆さん峰部に上がってきていたので、間近で観察できました。

ニホンジカ、チンパンジー、ニホンザルの展示場を過ぎ、第2の目玉「ウォンバット」へ。
実はウォンバットを飼育している動物園は少なくJAZA所属動物園だと5園だけです。
今回見逃すと結構痛手となるので、わくわくしながら展示場の向かいます。

いました、ころころしたヤツ


つぶらな瞳で走る姿にキュンキュンします。


お隣のニホンツキノワグマ展示場では、ちょっとした実験を・・・
自撮り棒にiphoneを普通の向きに付けて柵に近づければ、柵越しの迫力有る画像が撮れるのでは!!



実験の結果は失敗!!


クマのヤツ、自撮り棒に興味を示し、
柵から手を出し、
俺のiphone引っ掻きやがった・・・



ささっ、次へ
ポニーなんかは軽く無視してライチョウコーナーに。
柵越しに座ってみてると、♂のライチョウがガーガーいいながら近づいてきます。


白い服着てたから、仲間のライチョウと間違われたかな??


そろそろ夕方になったということでアジアゾウはシャワーを浴び、寝室に戻る準備です。
その姿を見送り、最後の目玉、レッサーパンダ舎へ。



夏が苦手ということで、野外運動場には出ていませんでしたが、室内に張り渡された木の上を走り回るレッサーの姿に感動です。

最後にホンドタヌキ、ハクビシン、ニホンアナグマ、ビントロング、アライグマというあんまりフューチャーされない動物たちに挨拶をし、正面入り口横の売店でおみやげを買って帰ります。


今回、連れて帰ったのは、
レッサーパンダの「チャウくん」


その他クリアファイルやハンドタオル等、充実のお買い物です。

コメント
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