名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

草刈り

2009年06月02日 | セカンドルーム

 

今日の午前中は、庭と水路の脇、畑のまわりの草刈りをやった。
水路に覆いかぶさるように繁っていた雑草も、畑のまわりの雑草も刈り払ってすっきりした。


犬が隠れてしまうほど伸びていた庭の雑草も無くなり、ユキは気分良く飛び回っている。
刈る面積が広いので、いつもエンジン付の草刈り機を使っている。


草刈り機は、丸鋸が高速回転して草を切り払うのと、ナイロンコードが回転して刈り払う構造の2種類がある。
どちらも一長一短はあるが、丸鋸は鋭い歯で切り倒していくので草が飛ばないし、笹や蔓、小枝などもたやすく刈れる。
草刈り中に転んだり、バランスを崩したはずみに刃に触れて、思わぬ大怪我をしたり、石などに当たって丸鋸の刃が欠けて飛んでくるので、注意深く扱わなければならない。
ナイロンコードは、鞭のように叩き切るので、成長したススキなど硬い草は無理だが、縁石まわりなどでは扱い易いし怪我の危険も少ない。
地面の小石に当たって飛ばす力は強力で、今までに車のリアガラスや窓ガラスを割ったことがある。
まだ草刈り中に怪我をしたことはないが、欠けた刃が目に当たった人もいるので、防護眼鏡は必ず付けるようにしている。
今日は燃料タンク3杯分を使ったところで、肘が痛くなったので止めることにした。
終わった後もしばらく手が痺れていたのは、少し長くやり過ぎたからだろう。
チェンソーも同じだが、エンジンの振動が直接伝わってくるので、長時間使用すると白蝋病になることもある。
体力相応にやろうと思いながら、「やり始めると止まらない」悪い癖がまた出てしまった。

コメント (2)
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