名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

夕食のおかず

2009年06月05日 | セカンドルーム


相変わらず田んぼの水は減りやすく、2日に一度は水を当てないと底が見えてしまう。
すき間に細かい泥が詰まって、その内に水持ちが良くなると言われているが、なかなかそうならない。
冷たい水を頻繁に入れているせいか、ほかの田に比べて稲が伸び悩んでいるようで気になる。
今朝は田んぼに水を当てていたら、雨が降り始めた。
畑も野山も乾いていたので、作物や草木にとって良いお湿りになるだろう。
田んぼの脇の桑の実も少し色づき、紫色に変われば食べ頃になる。


小さな花をつけていたクルミも、かわいらしい実に変わっていた。


今は直立しているが、大きくなるとぶどうの房のように垂れ下がってくる。

 
菜園のエンドウも、ようやく実がなるようになった。
初物のエンドウが少し取れたので、晩の献立はメインの卵とじと冷や奴、昨日の残りの鰹の刺身の煮物を作った。
山里では、山菜が終わると畑の作物が本番を迎える。

コメント (4)
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