名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

野菜を手土産に高山から名古屋へ

2012年08月08日 | セカンドルーム

  

今朝は久しぶりに玄関の網戸に止まっているクワガタとカブト虫のメスを見つけた。
7月の下旬あたりまでは毎日のように来ていたが、例年立秋を過ぎるとめっきり少なくなる。
虫たちの主役の交代が始まると、夏の終わりを身近に感じる。


今日も好天で、強い陽射しを受けた稲は、日に日に成長していく。


昨日は稲の茎が穂を孕んで膨らんでいたが、今朝は一部の茎が弾けて穂が顔を出していた。
これから穂が出揃い花が咲くので、米作りにとって大事な時期を迎える。


畑の作物も動物の被害はあったが、スイカやウリ以外は毎日十分過ぎるほど収穫をしている。
三食ともナスやキュウリ、トマト、ジャガイモ、ササゲなどが食卓に並ぶ。
手の込んだ料理は出来ないので、いたって簡単なメニューに、いささか飽きも来ている。


昨日の夕食も買い置きの目刺しにナスをフライパンで焼き、キュウリの浅漬けにナスとササゲの味噌汁の一汁三菜であった。
おやつは、もっぱらトウモロコシを食べている。
こんな食生活が秋が深まる頃まで続くが、夏ばてしないか心配でもある。

これから、たくさんの野菜を手土産に名古屋に行くが、自分で蒔いた種の野菜攻めが続きそうだ。

コメント (2)
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