名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

小正月にぜんざいを振る舞った

2016年01月16日 | 暮らし


今日も風は冷たいが、陽射しがたっぷりの1日だった。
堀川端の四季桜は、年末から次々と開花し、満開の状態が続いている。



この冷え込みで、もうしばらくは花が楽しめそうだ。



今年になって初めて、柳橋中央市場へ行ってきた。
年末とは違って、通常の商品になっているが、アジやサバ、イワシなど大衆魚が比較的少ない。



今が旬のトラフグやアンコウ、寒ブリがたくさん並んでいる。
今日は鮮魚は見送り、乾物問屋で大納言あずきを買ってきた。





荒子観音寺で頂いたお下がりや、仏壇や神棚に供えた鏡餅でぜんざいを作ることにした。
1月14日から16日は小正月で、ぜんざいや小豆粥を食べたり、どんど焼きで正月の飾り物やお札などを燃やす風習がある。


↑飛騨岩井神社どんど焼き
そんな習わしも珍しくなったが、孫たちが遊びに来たので、ぜんざいを振る舞い、一緒に無病息災を願った。

コメント (4)
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