名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋から見た御嶽山の噴煙

2016年02月08日 | 歩く


昨日の夕暮れ時に、名駅・高島屋の三省堂から、何気なく外を見たら、御嶽山の噴煙が高く上っていた。
最近は煙が分からないほどに落ち着いていたが、久しぶりに豪快な噴煙を見せてくれた。



現在は警戒レベル2まで引き下げられ、山麓のスキー場は再開され、9合目までの登山は許されている。
降灰で雪面が灰色に覆われたり、噴石が飛んできたという話は聞かないので、火山活動は低下しているものと思っていた。

昨今の地震や噴火情報を目にしたり、レベル1から突然の大噴火を思い起こすと、つい噴煙から噴火を連想してしまう。



今朝も冷え込みが強く、下園公園の池に氷が張っていた。





堀川端の四季桜は、いくらか色が褪せてきたが、蕾も残っているので、もうしばらくは楽しめそう。



工事現場の朝は早く、8時には朝礼が終わり、それぞれの持ち場についている。






納屋橋再開発現場は、地上部分の工事に入ったので、進み具合がよく分かる。





御園座共同ビルは基礎部分が終わったようで、間も無くタワークレーンがフル稼働することだろう。


コメント (4)
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