名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

霧の朝

2008年01月07日 | セカンドルーム
今朝は深い霧に包まれていたので、夜明けが分からなかった。
いつも、6時半頃になると障子越しの明かりで目が覚める。
薪ストーブに僅かに残っている「おき」の上に新しい薪をくべ、ユキ(柴犬)を連れて散歩に出かける。
朝食が終わって、後片付けをしていた8時過ぎに、ようやく薄日が射し、まわりの様子が見えるようになってきた。
低気圧の接近で、昨日とは打って変わって音も色も無い、飛騨らしい静かな朝となった。
ここでの生活は、夜明けとともに起きるので、今は起床時間が一番遅いけど、これから少しずつ早くなる。
夜は眠くなった時間が寝る時間なので、これも季節によって変わっていく。

今日が、遅ればせながら仕事始め。
こんな毎日の繰り返しで、今年もスタートした。
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4 コメント

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明けましておめでとうございます (Rei)
2008-01-07 21:57:59
松の内にご挨拶できました。
今年も飛騨の山里を楽しませていただきますので、よろしくお願い致します。
雪の写真はどれもみな美しいですね。
温暖化で飛騨の積雪量も減っているのでしょうか?
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今年もよろしく (山里の住人)
2008-01-08 08:00:23
年々雪も少なくなっていくようです。
寒さも大したことないし、雪国の風情も消えつつありますね。
今年もよろしくお願いします。
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写真添え句 ()
2008-01-10 21:14:37
朝もや

もや重し 墨絵滲んで 屋根の雪
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もやもや (山里の住人)
2008-01-10 22:33:20
気も重く 体も重い 朝のもや
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