名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冬景色

2007年11月19日 | セカンドルーム
飛騨地方は、太平洋側と日本海側の気流が高い山でぶつかり合うので、天気が目まぐるしく変わる。
今朝は鉛色の空から小雪が舞う寒い朝となった。
時折り青空が覗いても、すぐに西から黒い雲が流れてきて淡い陽射しを遮ってしまう。
今週は、こんな天気の繰り返しになりそうだ。

山里の四季は、変わり目が余りにもはっきりしているので、その美しさにいつも魅惑されてしまう。
自然は、つい先日まで華やかな錦絵を楽しませてくれたが、今日を境に墨絵の世界へと誘ってくれる。
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2 コメント

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一気に冬ですね (Rei)
2007-11-19 22:04:39
私の住む地もストーブがいるようになりました。
写真拝見すると、名残の紅葉に雪ですね。
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ストーブ (山里の住人)
2007-11-20 08:20:23
暖房無しで冬は越せないので、色々試してみたけど、薪ストーブに落ち着きました。
寝る前に空気を絞っておくと、朝まで暖かいので便利ですよ。
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