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これまで、オフネタのW杯のビデオを見ていましたが、いよいよ今週末からJリーグ開幕です。今度の土曜日、浦和レッズはアウェイの味の素スタジアムで、FC東京と対戦します。写真は今季からキャプテンになった酒井宏樹選手です。経験、実績は浦和の中で群を抜く存在なので、キャプテンには適任者でしょう。浦和はここ数年、若手主体の起用がなされてきましたが、数少ないベテランとなった酒井宏樹には、チームを引っ張る活躍を期待したいです。
対戦相手のFC東京は、外国人選手は去年から変わらず、Dオリベイラ、レアンドロ、アダイウトンの攻撃陣はそのままですが、FWに横浜FMから獲得した仲川輝人選手が加わりました。仲川はウイングプレーヤーなので、アルベル監督が去年の4-3-3を継続するなら、仲川もウイング候補でしょう。また、昨年高卒1年目でレギュラーをつかんだ松木玖生は、背番号も44から7になり中心選手です。
浦和はCBが最も読めないポジションです。ショルツは確定としても、もう一人のCBは、新外国人ホイブラーテン、岩波がどちらもキャンプに参加しておらず、新監督スコルジャ氏のやり方をどこまで理解しているかは不明です。もし、彼らのコンディションが不安と見るなら、キャンプに参加している犬飼の起用もあり得るでしょう。
また、レンタル移籍から戻ってきた興梠がどういう使われ方をするかにも興味があります。FWのポジション争いは、昨年夏に加入したリンセンが実績的には有力候補ですが、リンセンは昨年負傷がちでした。そのため、ベテラン興梠がポジションを奪回する可能性もあります。最初はベンチかもしれませんが、札幌でゲームに絡めるところまでは復活しているので楽しみです。
もちろん、スコルジャ新監督の戦い方も楽しみです。ポーランドリーグ優勝4回と実績のある指導者ですが、Jリーグでの指揮は初めてです。どこまで、日本という、夏場の梅雨や酷暑といった気象条件もある独特な環境を理解しているか、未知数ですが驚くようなサッカーを見せてくれる可能性もあります。かつてのミシャが、4-1-5という独自のサッカーで驚かせたような、いい意味で驚きたいものです。
対戦相手のFC東京は、外国人選手は去年から変わらず、Dオリベイラ、レアンドロ、アダイウトンの攻撃陣はそのままですが、FWに横浜FMから獲得した仲川輝人選手が加わりました。仲川はウイングプレーヤーなので、アルベル監督が去年の4-3-3を継続するなら、仲川もウイング候補でしょう。また、昨年高卒1年目でレギュラーをつかんだ松木玖生は、背番号も44から7になり中心選手です。
浦和はCBが最も読めないポジションです。ショルツは確定としても、もう一人のCBは、新外国人ホイブラーテン、岩波がどちらもキャンプに参加しておらず、新監督スコルジャ氏のやり方をどこまで理解しているかは不明です。もし、彼らのコンディションが不安と見るなら、キャンプに参加している犬飼の起用もあり得るでしょう。
また、レンタル移籍から戻ってきた興梠がどういう使われ方をするかにも興味があります。FWのポジション争いは、昨年夏に加入したリンセンが実績的には有力候補ですが、リンセンは昨年負傷がちでした。そのため、ベテラン興梠がポジションを奪回する可能性もあります。最初はベンチかもしれませんが、札幌でゲームに絡めるところまでは復活しているので楽しみです。
もちろん、スコルジャ新監督の戦い方も楽しみです。ポーランドリーグ優勝4回と実績のある指導者ですが、Jリーグでの指揮は初めてです。どこまで、日本という、夏場の梅雨や酷暑といった気象条件もある独特な環境を理解しているか、未知数ですが驚くようなサッカーを見せてくれる可能性もあります。かつてのミシャが、4-1-5という独自のサッカーで驚かせたような、いい意味で驚きたいものです。
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