Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ウラシマソウ

2024-05-30 22:05:49 | 雑記
今日は元気が出ないので、この写真だけ貼っておきます。
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コアジサイ

2024-05-29 21:29:37 | 雑記
白神山地の十二湖青池での散歩で見かけた「コアジサイ」です。花の形はガクアジサイのようですが、紫陽花よりは開花時期が早い花です。白神山地なので自生している野草で、花の名前を覚えておくと面白い散歩コースですが、コアジサイとニリンソウしか名前がわからなかったことがちょっと残念です。
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西武、松井稼頭央監督を休養

2024-05-29 19:21:00 | 他スポーツ
今季は負けてばかりでネタにできなかったライオンズのネタですが、ついに最悪のネタになってしまいました。西武ライオンズの監督になって2年目だった松井稼頭央監督が「休養」し、後任監督には渡辺久信GMが就く人事が発表になっていました。休養というのはプロ野球独自の表現で、要はシーズン途中での解任ということです。

西武ライオンズというチームが、比較的監督交代が少なく、安定したチーム作りができたことがここまでの黄金時代を作れた一つの要因でした。2014年に伊原監督が解任されて田辺監督代行が指揮を執ったのが、史上唯一の監督の途中解任でした。それ以来という監督交代は、そうでもしないとチームがまとまらないと、チーム全体に危機感が出たからでしょう。

西武は開幕前、2位もあれば最下位もあると、予想が難しいチームというのが前評判でした。昨年は女性問題で出場停止になった山川穂高の穴が埋められませんでしたが、今季は一塁手候補としてメジャーリーグで114本塁打の実績のあるアギラーと、最多本塁打こそ8本なものの、試合数の割には本塁打が多いコルデロの両外国人を補強し、彼ら次第というのが今季の西武の予想でした。

しかし、そのシナリオはすべてが最悪の方向に振れました。まず問題となったのはコルデロの守備で、足が遅く守備範囲が狭く、ギリギリのボールに対する判断にもミスが多く、打率も2割1分台ということで素早く二軍に落とされました。アギラーは守備は上手く、走塁も俊足ではないものの次の塁を狙う意欲がありました。そのため、アギラーについては松井監督も可能な限り我慢して使いました。

西武が最下位を独走する要因となったのが、アギラーの打撃不振でした。こういう、4番タイプは4番を打つか二軍に落ちるかしかなく、打率が2割そこそこで状態が上がらなかったことで、ついに松井監督も我慢の限界となりました。その後は二軍から上げた渡部健人や村田に期待しましたが結果を出せず、先発投手陣がいくら好投しても打線が打てない悪循環を抜け出せませんでした。

打線については水物とは言いますが、彼らの獲得に監督がゴーサインを出しているでしょうから、まったく不運だけとは言えません。昔に比べると外国人選手で当たりを狙うのは難しくなっており、メジャーリーグで400本塁打のAジョーンズ(楽天)でもダメでした。結果的には、FAで主力選手を引き抜かれる西武というチームの強化は難しいタスクだと、痛感せざるを得ないです。
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水芭蕉の葉

2024-05-28 19:02:56 | 雑記
kobbyが叶えたい小さな夢リストにあったのが、「水芭蕉の写真を撮る」でした。赤城自然園で4月に見られるという情報を仕入れていたのでチャンスと思っていましたが、4/27時点では終わっていて、写真のように大きな葉だけが残っていました。それでも、どこに行けば見られるかはわかったので、来年は4月中旬に来て、今度こそ水芭蕉の写真を撮りたいですね。
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大相撲夏場所総括

2024-05-27 21:35:53 | 他スポーツ
大相撲夏場所は、写真の大の里が12勝3敗で初優勝を果たしました。一年前の夏場所はまだ幕下付け出しでデビューしたばかりで、所要7場所での幕内最高優勝はもちろん史上初のスピード記録です。アマチュア時代から、学生横綱やアマチュア横綱に何度か輝いている、将来有望な逸材でしたが、大抵どんな力士でも前頭上位では壁があります。大の里がその壁をいとも簡単に超えてしまいそうな勢いは、次の場所に関脇に上がったときにも同じような相撲が取れるか次第でしょうね。

今場所の大の里は、まわしにこだわらずに積極的に前に出た相撲が良かった印象です。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)からは、まずは押し相撲から始め、今場所優勝という結果が出たのでこれから四つ相撲を教える予定と聞きます。大の里は体が大きく、差してからの速攻でも勝てる力士ですが、四つに組んで上手からの技が加わればもっと強くなるポテンシャルがあります。

また、大の里の番付は西小結で、小結の優勝は難しいのが定番です。理由は、小結は初日から横綱大関と当てられる番付だからです。中日以降で横綱大関と当たる関脇に比べれば、波に乗る前に黒星がかさんでしまうリスクがある番付です。大の里は御多分に漏れず、初日の相手は横綱照ノ富士でしたが、差してからのすくい投げで照ノ富士を破り、照ノ富士を途中休場に追い込んでいます。不利な番付は実力でカバーした結果です。

今場所は横綱大関陣は振るいませんでした。横綱照ノ富士、大関貴景勝は初日の黒星で途中休場し、大関霧島は黒星が続き勝ち越しがほぼ不可能になったところで途中休場しました。琴桜と豊昇龍は皆勤しましたが、11勝と10勝でした。特に琴桜にとっては今場所は初優勝に向けての大きなチャンスだったので、逃した悔しさは当然持っていないといけません。

三役を巡る争いは、大関霧島が関脇陥落、関脇阿炎が関脇を守り、小結大の里は関脇に上がるでしょう。空く枠は二つが予想でき、一つは西前頭筆頭の大栄翔が11勝を挙げて当確です。もう一人は、西前頭2枚目の平戸海が9勝を挙げて、どうやら西小結に入りそうです。来場所は横綱大関陣が奮起するか、大の里があっさりこの壁を突破するか、注目したい名古屋場所になります。
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無理して落とした勝ち点1(5/26浦和対町田)

2024-05-27 21:29:37 | 浦和レッズ
昨日の浦和レッズのホーム町田戦は、1-2で浦和の敗戦に終わりました。このゲームはいろいろと問題点が見られた試合で、結果こそロスタイムのPKによる失点という僅差のものですが、浦和としてやりたいことができた試合ではなかった印象です。その問題点は、左ウイングに入っていた新外国人ソルバッケンのプレーでした。

序盤、町田は右SBの鈴木準弥から攻めようとします。浦和の場合、相手SBが上がってきたらウイングが付く約束になっているようで、右ウイングの前田直輝は確実に守備のタスクもこなします。しかし、ソルバッケンは動きの量がほとんどなく、相手右SBに対して守備に行こうという気持ちがなかったように見えました。そのため、右MFの平河には何度もボールを入れられてピンチを作られます。

ソルバッケンは攻撃でも問題でした。彼の位置は、ほとんどが左のタッチライン際に張り付いて動きませんでした。よく、運動量の落ちたベテランがこの位置にいて、ボールが来るのを待つプレースタイルは見せます。元鹿島のジーコ、元浦和のベギリスタイン、甲府時代の小倉などがそういうプレーをしていました。ソルバッケンはまだ25歳と若いので、それだけでも問題です。

それ以上に問題だったのは、ソルバッケンに前を向いて仕掛ける姿勢がなかったことです。確かにタッチライン際にいれば、時折フリーになって自陣からパスが来ます。しかし、ソルバッケンは受けた後のプレーがほとんどバックパスで、一人抜いてクロスを上げるんだという意欲は感じられませんでした。これでは、ジーコレベルの個人技を見せない限り、許されない出来です。

町田がどういうチームかも見ました。このチームはオ・セフン、藤尾とターゲットマンがいるので、多少強引でもアーリークロスをどんどん放り込んでくるチームです。町田の売り物のロングスローも含めて、ゴール前でFWが競る回数を多くすることで、ゴール前でボールがこぼれればチャンスが増やせるという考え方のチームのように見えました。

この町田の攻めに対し、浦和は前半はショルツとホイブラーテンが中央で先に触ることでピンチを逃れていたものの、攻めでは左サイドが使えないので右の前田直輝頼みと、なかなかボールがつなげない苦戦を強いられることになります。これは、何か動きを見せないと後半は戦えないと、シビアに見てしまうと相当悪い前半になりました。

続きは明日、マニアック分析で補足します。















































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西南桜並木の紫陽花

2024-05-26 10:47:21 | 埼玉
春の時期は桜が咲く、武蔵浦和駅から別所沼公園まで延びる西南桜並木には、この時期には紫陽花が咲きます。ちょっと時期が早すぎたようで、ガクアジサイは一部見頃になってきますが、一般的な紫陽花の「ホンアジサイ」はまだつぼみでした。そろそろ梅雨の季節ですね。また、写真ネタを探しに、週末にはどこかを歩いてみたいですね。









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町田戦プレビュー

2024-05-25 21:44:18 | 浦和レッズ
浦和レッズは明日、J1昇格1年目の町田ゼルビアとホーム埼玉スタジアムで対戦します。開幕前はこの昇格チームとの試合は確実に勝ち点3を取りたい試合のように予想していましたが、リーグ戦でのここまでの展開は、町田が首位を走り、浦和は序盤の出遅れが響き何とか6位まで上げてきたものの、首位町田に対しては挑戦者のような位置づけです。

町田の試合内容は何度か映像で見ました。町田を率いている、元青森山田高校監督の黒田剛氏が、青森山田を強くしたノウハウに近いサッカーを町田にも導入している印象です。まず、最初の特徴はスローインです。町田は右SBの鈴木準弥、左SBの林幸多郎の両方からロングスローを入れることが可能で、FWのオ・セフンや藤尾などが何度もゴール前で競り合うことができます。

また、昨年のJ2で活躍した、元横浜FMのエリキが負傷から復帰して、ここまで5試合に途中出場しています。得点こそ1得点ですが、豪州代表FWデュークとともに強力アタッカーが途中から出てくる強みがあります。また、元浦和ボランチの柴戸が今季からレンタルで町田に加わっており、埼スタの雰囲気などはチームメイトに伝えているでしょう。

町田はJ2で昨季優勝していますが、そのメンバーのままではJ1では戦えないと判断したようで、オフには大量17人を補強しています。その補強も当たっており、U-23日本代表でMF平河とFW藤尾が不在だったピンチも、他のメンバーが出場してこの時期を乗り切っています。浦和にとっては、ショルツとホイブラーテンで相手FWと競り合うことが多くなりそうな展開を予想します。

浦和は6位ではあるものの、町田との勝ち点差は8点と絶望的な差ではありません。この町田戦と、次の神戸戦を連勝できれば、まだ上位に食い込むことは可能でしょう。そのためには、ロングスローが多くなる展開をどれだけ我慢できるか次第です。序盤の失点だけは避けて、勝負を後半に持ち込むことができれば、チアゴ・サンタナ次第で試合展開を変えられるのではと思っています。
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北陸新幹線「かがやき」

2024-05-25 21:18:46 | 埼玉
地元さいたま市で見かけた、北陸新幹線「かがやき」です。もっとも、北陸新幹線「はくたか」「あさま」や上越新幹線「とき」も同タイプの車両なので、今は車両だけではどんな種別かわからなくなりました。今はこれで、福井や敦賀にも行けるようになり、そういう旅行もやってみたいですね。
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フデリンドウ

2024-05-24 21:45:44 | 雑記
リンドウといえば晩秋の花ですが、花の形こそ似ていますがこのフデリンドウは春の花です。赤城自然園、4月と5月の花に傾斜配分されているようで、これを撮りに行った4/27は花盛りでした。
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