地元さいたま市で今日も見ることができたカワセミです。今日は夕暮れ時の散歩だったので、飛び立つまで待つ時間はなかったので、いつも撮れる止まっている状態のカワセミです。それでも、よくいる場所はわかっているとはいえ、何が何でも見つけてやるという気持ちで川を見ていないと見つからないので、見つかったことは良かったと思います。
この時期の花といえば、写真の福寿草もあります。森林公園のHPを調べると、数輪ながら咲き始めているようです。「福」「寿」と縁起の良い漢字が並ぶ名前なので、これを見に行くことで何かにあやかれればと思って、見に行きたいですね。
この冬の時期は花の種類が少ないですが、別所沼公園に年をまたいで咲いていたなでしこです。さすがに見頃終盤のようですが、公園なので美しく見た目を保とうと、いろんな花が季節ごとに入れ替わりながら植えられています。
地元さいたま市で見ることができる「ソシンロウバイ」です。花の芯まで黄色いので「素芯(そしん)」という名前になっています。春を告げるという意味ではトップバッターで、野鳥の餌になりやすいため、メジロが元気になってくる2月上旬になると食べられてしまいます。晴れた日にこの花を見ると、ほのかな香りが漂ってきますね。
昨日の散歩で見かけたカワセミです。よくいる場所は大体把握していますが、昨日はちょっと違う場所にいました。遠い場所にカワセミを見かけたときは、まず望遠カメラを最大にして写真に収め、動かなければ近づいてさらに写真を狙うようにしています。寒い時期の、最大の楽しみです。
今日は長い文章を考える元気が出ないので、穴埋めネタで今日の散歩で撮った水仙の写真を貼っておきます。この時期の散歩は、どうしても花を見つけられないです。開花の早い、梅や木瓜、沈丁花あたりもまだつぼみですが、写真の水仙が一輪だけ開花していました。帰りに向かって少し歩を進めていた自分ですが、これを見つけると足を止めて一枚撮りました。
都会の鳥の定番とも言える「ハクセキレイ」です。この鳥は護岸や橋などといった人間が作った環境に強く、それを利用して巣が作れるというしたたかさがあります。動きは速く、油断していると逃げられますが、個体数が多いので何回も狙っていれば一枚はこういう写真が撮れます。
kobby冬季限定趣味の鳥の写真、今日もカワセミの写真を撮ってきました。カワセミについては何としても見つけるという気持ちで川を見ていると、思いが通じることが多いです。できれば飛び立つ姿を撮りたいですが、飛び立つまで待つ時間的余裕がないこともありますね。
さいたま市から遠望できた、秩父にある両神山です。山容がテーブル状なので見つけやすい山ですが、さいたま市から見えることはめったにないです。また、少し両神山に近い森林公園で、両神山の写真を狙ってみたいですね。