kotoba日記                     小久保圭介

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梅干しの効用

2020年12月14日 | 健康
  


ブログの記事が
一カ月も遅れている
後出しじゃんけんみたい

寒し
南高梅をいただき
食べてみると
美味この上なし
大きいし
やわらかい

『梅はその日の難逃れ』

そんな言葉を
映画で知って
あれから
毎朝食べる習慣ができた
生活は少しのきっかけで
変わる

難逃れというは
つまり
口内と胃内と腸内が
梅干しのアルカリ性で
酸性が中和され
良い状態になるためかと思う
発酵食品でもある
ただし
塩分があるので
食べ過ぎはダメ

殺菌作用が強く
おにぎりに梅
お弁当にも梅をしのばせておくと
腐敗菌が増えにくい

口を入り口として
肛門を出口と考える
人間が外部から入れるものは
胃腸で凄くチェックされ
悪いものは排出される

人体の中を一本の管が通っていると考える
これはどこかの医師が言っていたこと
なるほど
そうだよな
と考

ならば何を食べ何を飲むかは
大事ですね