高知は土佐

花粉で目がかゆくて大変です。
薬を飲んでいても、
大変なのだから、
どうしようもないです。

風が強くて、
寒い一日でした。
いっきに、
寒さが戻ってきたので、
また冬支度で、
カイロを貼って、
一枚重ね着を増やし、
マフラーを巻いての労働です。

帰宅してから、
高知は土佐から届いた酒粕を、
１キロずつ小分けして、
冷凍しました。
送料は同じと思い、
４キロ入りを３袋、
まとめて買ったので、
一年分は大丈夫です。

体重計に乗せて、
計りながらビニールに入れました。
これで、
スーパーの高い酒粕を買わなくても、
大丈夫です。
送料を入れても、
ほぼ、スーパーの半額ですから、
造り酒屋からの直送は、
素晴らしい。
まだ食べていないけれど、
長靴で踏んで踏んで作っているので、
きっと、
美味しい酒粕だと思います。

冷凍庫のものを、
せっせと食べて、
酒粕を入れる分を、
作らなくては。

土佐で作られた酒粕は、
熊野の荒くれの海と、
続いていて、
思えば土佐犬なんていう、
荒い犬もいるぐらいだから、
きっと、
酒粕も、
荒くれで、
たまらんと思うのです、僕は。

宿毛で、ロケをした映画、
「パーマネント野ばら」での、
方言は、
本当にかっこいいです。
あんな言葉を発する人達が作った、
酒粕です。