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BASEBALL馬鹿 BLOG

【今朝の味噌汁】20150302-20150307

2015-03-07 08:19:10 | 今朝の味噌汁

3月7日(土)にら・豆腐

おはようございます。

あいにくの天気ですが、今日からサッカーJ1リーグが開幕します。

いよいよ球春到来です。

賛否両論の2ステージ制ですが、やはり個人的には反対です。しかしながら、この結果が何を生じさせるか、その実験結果の行く末を見る必要があるとも思っています。

注目するクラブは、松本山雅FC。とうとう辿り着いたJ1の舞台。

松田直樹の魂とともに、J1でどう戦うかとても興味深いです。当時JFLだった松本に加入した松田が「J1へ」という言葉を口にしたとき、正直途方もない夢物語に聞こえました。しかし、今日という日が来たこと、夢を結実させたクラブとサポーターたち。本当に素晴らしいです。

今朝は、にらと豆腐です。

味噌は完全に赤だしのストレート。

水を変えました。コープの「おいしい水」。谷川山系の水です。硬度が約70mg/Lの軟水。この辺が納得いきませんが、いつも飲んでいる水が売り切れだったので、致し方ありません。

 

3月6日(金)しいたけ・春菊・豆腐

おはようございます。

一昨日から、若手経営者への取材が続いています。2日前は、わたしと同学年の44歳の実業家。昨日は、40歳のベンチャー起業家。

おおいにインスパイアされました。

そして昨晩、妻の知人である老舗会社の経営者が「カンブリア宮殿」に出演されていました。

3人に共通するのは、利益よりも大切なことがあるという信念です。

既存の壁を壊していくこと。これはボクらのジェネレーションの役割なのかもしれません。

 

今朝から、赤だしの味噌になりました。

山泉の赤だし。若冠残っていた白味噌と合わせていますが、ほとんど赤だしのストレートです。

深い味わいが鼻を通る感じで、本当においしい。

しいたけは生。今回は、グリルで焼いてみました。


3月5日(木)ブロッコリー・キャベツ・春菊

おはようございます。

今朝はしっかりと起きられました。

さて、昨日、以下の記事がWeb上に掲載されました。

 「報道の自由度」ランキング、日本はなぜ61位に後退したのか? 日本大学大学院新聞学研究科教授・福田充

 

記事では、言及されていませんが、国営放送の衰退ぶりも大きな要因でしょう。

 

過日、山田洋次監督の「小さいおうち」の話題をしましたが、その後原作者中島京子氏のインタビュー記事(週間金曜日1月9日号)を読みました。

中島氏はいろいろな人から「小さいおうち」の時代と「似てきましたね」とよく言われるようになったといいます。

これは、体制とジャーナリストだけの問題ではありません。情報を受け取る我々の姿勢が問われています。

 

今朝は、破材です。

破材とは、要するに残りもの。

赤味噌がきれました。今日は白味噌ベースですが、実験的試みとして、石垣島のあんだ味噌を少し加えました。

後味が甘いです。

 

3月3日(火)ちんげん菜・しいたけ・油揚げ

おはようございます。

悲しいニュースが、また街に流れました。

亡くなられた男の子のお母さんが、昨日弁護士を通じてコメントを発表しました。

それによると、男の子が学校に行くよりも「前に私が出勤しなければならず、また、遅い時間に帰宅するので」、子どもの行動を把握できなかったと吐露しています。

子どもを亡くした母親の悲しみは察して余りあります。しかし、と言わざるを得ません。

加害者である少年の家庭も含めて、母親らは、子どもらに温かいご飯を食べさせてあげられていたのでしょうか。その食卓に笑顔はあったのでしょうか。子どもの心にしっかりと寄り添えていたのでしょうか。それを思うと残念で仕方がありません。

全国のお母さんとお父さん、どうか子どもたちに温かいご飯と味噌汁を与えてあげてください。

 

今朝は知人からいただいた勝浦産の椎茸を使いました。大きな大きなお化け椎茸です。

味噌はほぼ均等に使っていたと思っていたら、どうも赤味噌の減りが早い。そこで、調整するために今朝は白味噌を多くしました。

赤味噌3:白味噌7の比率です。

今日は仕事を休みます。長男が熱を出しましたので病院に連れて行きます。午後からは、長女の授業参観です。

 

3月2日(月)大根・春菊・油揚げ

おはようございます。

時間に余裕ができたため、最近は映画をよく見ています。

「スターウォーズ」エピソード1と2、小津安二郎「東京物語」、昨夜はテレビで山田洋次「小さいおうち」。

「小さいおうち」は昨年、劇場で観ましたが、やっぱり倍賞千恵子さんの、あの慟哭は胸を打ちます。

「普通の生活人にとって映画との出会いは一度きりである。(中略)その中で、愛する数本の作品ができ、時をおいて繰り返し何度も見ることで、その映画とともに生きていくこともあるだろう。そんな映画と出会えた人生は恐らく幸福な人生だ」(梶村啓二「『東京物語』と小津安二郎」より)。

 

市井の暮らしに味噌汁。

春菊は、パリパリ感を出すために、ボクは煮込まず、お椀に添えるだけ。

だから、ほとんど生。余熱でほぐします。

おいしい朝です。

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