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「孝太郎ダブルキッチン」(CX)という無謀な料理番組が好きだった。
小泉孝太郎氏が、同年代で同じ横須賀出身の上地雄輔氏とのタッグで料理を作る番組なのだが、小泉氏はともかく、この上地氏の料理ぶりがまたスゴイのである。
料理下手なんてものではない。多分、彼は料理を作ったことがないのだろう(初回放送では「作ったことある」と言い張っていたが)。そんな彼を中心に番組は進行するのである。
しかし、この危なっかしさが妙に面白い。本当に料理が出来上がって、そしてゲストにおもてなしができるのかとハラハラしてしまうのである。
そんな、番組を見ていたら、何か無性に料理がしたくなった。
よし!何か一丁作ってやろう!
親愛なる友人、ふらいんぐふりーまん師の「鬼飛ブログ」を見ていると、「キャベツのポトフ」の作り方が載っている。
よし、これにしよう!
そんなわけで作ってみました。
■「キャベツのポトフ」■
【材料】(4人分)
キャベツ 1/2個
ニンニク 2片
パプリカ 1/2個
たまねぎ 1個
ベーコン(かたまり) 80g
ブイヨン(固形のもの)2個
にんじん 1/2本
カブ(葉つき) 2個
ソーセージ 6本
塩 適量
コショウ
水の量はおおよそ1~1.2リットルくらい
【作り方】(「鬼飛ブログ」からの抜粋です)
「要するに、キャベツとか、にんじんとか、たまねぎとか、かぶとかをぶった切り、(他にも冷蔵庫で余ってる野菜をがんがんぶっこめばいいでしょう。)鍋にオリーブオイルを入れ、たまねぎとにんにくとベーコンを炒めたところにパプリカをちょっと多めに入れて更に軽く弱火で炒め、(このパプリカがポイントです。)その後ブイヨンを投入し、(僕のお勧めは、化学調味料の入っていないコンソメスープの素(マギー製)です。すっきり味で、素材の味がよりクローズアップされます。)煮立ってきたら野菜とソーセージを入れ、20分ほど煮込んで、塩コショウで味を調えれば出来上がりです」
どうやら、師は、朝日放送で放映されている「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を参考に作られたようで、後日同番組のホームページを改めて拝見したところ、パプリカは粉を使う、とレシピには書かれていました。そんなことは露とも知らず思い切り、野菜そのものを入れて食しましたが、悪くはありませんでした。
■妻の評価:「マジでおいしい!」「☆☆☆☆☆」
おぉ!パーフェクトの5つ星だ!
ちなみにメインディッシュは「オムライス」。こっちの方もまぁまぁうまくいき、妻からは、「見直した」というほぼ最大級に近い賛辞を頂戴しました。
しかし、娘は「オムライス」は全部食べたけれど、「ポトフ」は思いっきり残していたなぁ。
とにかく、ありがとう!師よ!
辛口の赤ワインにぴったりです。
皆様もいかがですか?
体の芯まで温まりますよ!
小泉孝太郎氏が、同年代で同じ横須賀出身の上地雄輔氏とのタッグで料理を作る番組なのだが、小泉氏はともかく、この上地氏の料理ぶりがまたスゴイのである。
料理下手なんてものではない。多分、彼は料理を作ったことがないのだろう(初回放送では「作ったことある」と言い張っていたが)。そんな彼を中心に番組は進行するのである。
しかし、この危なっかしさが妙に面白い。本当に料理が出来上がって、そしてゲストにおもてなしができるのかとハラハラしてしまうのである。
そんな、番組を見ていたら、何か無性に料理がしたくなった。
よし!何か一丁作ってやろう!
親愛なる友人、ふらいんぐふりーまん師の「鬼飛ブログ」を見ていると、「キャベツのポトフ」の作り方が載っている。
よし、これにしよう!
そんなわけで作ってみました。
■「キャベツのポトフ」■
【材料】(4人分)
キャベツ 1/2個
ニンニク 2片
パプリカ 1/2個
たまねぎ 1個
ベーコン(かたまり) 80g
ブイヨン(固形のもの)2個
にんじん 1/2本
カブ(葉つき) 2個
ソーセージ 6本
塩 適量
コショウ
水の量はおおよそ1~1.2リットルくらい
【作り方】(「鬼飛ブログ」からの抜粋です)
「要するに、キャベツとか、にんじんとか、たまねぎとか、かぶとかをぶった切り、(他にも冷蔵庫で余ってる野菜をがんがんぶっこめばいいでしょう。)鍋にオリーブオイルを入れ、たまねぎとにんにくとベーコンを炒めたところにパプリカをちょっと多めに入れて更に軽く弱火で炒め、(このパプリカがポイントです。)その後ブイヨンを投入し、(僕のお勧めは、化学調味料の入っていないコンソメスープの素(マギー製)です。すっきり味で、素材の味がよりクローズアップされます。)煮立ってきたら野菜とソーセージを入れ、20分ほど煮込んで、塩コショウで味を調えれば出来上がりです」
どうやら、師は、朝日放送で放映されている「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を参考に作られたようで、後日同番組のホームページを改めて拝見したところ、パプリカは粉を使う、とレシピには書かれていました。そんなことは露とも知らず思い切り、野菜そのものを入れて食しましたが、悪くはありませんでした。
■妻の評価:「マジでおいしい!」「☆☆☆☆☆」
おぉ!パーフェクトの5つ星だ!
ちなみにメインディッシュは「オムライス」。こっちの方もまぁまぁうまくいき、妻からは、「見直した」というほぼ最大級に近い賛辞を頂戴しました。
しかし、娘は「オムライス」は全部食べたけれど、「ポトフ」は思いっきり残していたなぁ。
とにかく、ありがとう!師よ!
辛口の赤ワインにぴったりです。
皆様もいかがですか?
体の芯まで温まりますよ!
しかし、娘が残したとは・・・。もしかして料理に、あの思い出の恐怖おっさんであるところの俺の影を感じたとか。(笑)まあ多分、シンプルだから途中で飽きちゃったんだと思うんだけど。
なお師よ、今度作る時は是非肉団子も入れてくれ。出汁も出て数段おいしくなるよ。
料理ってたまにチャレンジすると結構面白いし、上手になってくる。そして自分オリジナルの味が出せるようになってくると、ファーストフードの通り一遍な味がほんとにつまんなく感じるもんだよ。まあ、たまに食べたくなることもあるけど・・・。
って事で、今後も師の料理シリーズ。俺は期待してるぞ。
娘はただ単に野菜を食べたくないって感じだよ。しかし、師の影をそこに見てしまったっていうのもありえなくはないな。
実は、この料理で少しだけ自信がついたよ。
毎週、土曜日は料理の日に決まって、明日は今年3回目の料理を作るよ。
どんどん、いろんなものに挑戦したい気分だよ。
今後とも、ご指導のほどよろしく!