毎月第1日曜日は「オレたちの深夜特急」を書こうと思っているのだが、今日は草野球で疲れた。
おまけに晩酌に日本酒「吉野川」を飲んでしまい、すでに眠い。珍しく3合も飲んだ。
ぬか床の調子はいい。とりわけ、ぬか床の素を足してからというものの、香りがよくなった。
含水率が低くなった。ぬかの柔らかさでいえば、いわゆる「耳たぶ」の目安からは、少し硬いが、問題はなかろう。
9月に入り、東京の気温は急激に低下した。
部屋の室温が25℃を下回る日が出てきたので、そんな夜は、ぬか床を冷蔵庫から出して常温で保管するようにした。
先週は2晩程度、常温保管してみたが、当然ながら漬かりが早くなった。
中には、酸っぱさが出てくるものもあって、評判が悪い。
気温25℃はまだ保管の温度が高いのだろうか。
冷蔵庫に戻すと、おいしいぬか漬けに戻った。
課題は適温の見極めと冬場の保管の方法である。
さて、某サイトで、ぬか床のもみほぐしの後はぬか床を平坦にするのがいいと書いてあったので、そのとおりにすると、水が出なくなった。
恐らく、ホーローの下部にたまっているのだろうが、漬物に直接水が当たらなくなったので、いいことなのだと思う。
少しずつやり方も会得できているのではないかと嬉しく感じる。
昨夜、大葉を1枚入れてみた。
これが、今後のぬか漬けにどのような影響を与えるのか、とても楽しみである。
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