5月20日(金)キャベツ・豆腐
おはようございます。
2か月くらい前でしょうか。草野球に出かけるため、京成電車に乗っていたところ、千葉テレビの広告があり、そこに懐かしい顔がありました。
「ジャガー」です。
「おぉ、ジャガー生きてたか!」とボクは思ったものです。
あまりにも衝撃的だったので、このブログに載せようと思っていましたが、その後すっかり忘れていました。
2日ほど前、同僚T根が「ジャガー復活の広告を見ました」と突然切りだしてきました。
元町田市民のT根がジャガーを知っているとは思えなく、「ジャガー知ってるの?」と聞くと、「知ってますよ」と。
今朝の東京新聞の最終面にてジャガーが掲載されており、記事によるとどうやらマツコデラックスさんが番組内でジャガーの話題をしたとか。
「わたしらの世代の千葉県民はみな知っている」と話したというマツコさん。
そうです。マツコさんより3歳上のわたしですが、もちろんボクらの学年でも千葉テレビのジャガーに夢中でした。
「市川で普段からあのカッコで歩いている」。
そんな噂も耳にしました。
ジャガーが全国区になりつつあるのを、マックスコーヒーのときのようになんとなく苦い気持ちに思っていますが、超ローカルな千葉の大スター、ジャガーが今も元気でいることにとりあえず、うれしいです。
味噌汁は具材不足。
キャベツです。
味噌は越後の中辛と西京石野を9:1で。
これ、実はけっこうクセがあるのですが、長男が残さず飲んでおり、結果往来ということで。
5月19日(木)しろ瓜・豆腐
おはようございます。
中澤彰吾氏著の「中高年ブラック派遣」にショッキングな一節が出てきます。
「もう来るなよ。てめえみたいなじじい、いらねえから」。
完全にモノ扱いの口ぶりに戦慄さえ覚えます。しかしながら、振り返ってみると、同じような思考をボクが持っていることにも愕然とします。
先日、自転車に乗っていたところ、信号待ちの横断歩道の手前でゆっくりと歩く老婦人。ボクは老婦人の背後にいて、同じ方向に向かっています。ボクが追い抜こうと老婦人の脇をすり抜けようとした瞬間、婦人は急に進路を変えて、ボクは追い抜けません。そこで、ボクが進路を変えようとしたら、老婦人はまたそっちの方に足を向けました。老婦人はボクの存在に気づいていませんので、悪気はありません。こんな風景は別段気に留めるものではなく、よくあることですが、そのときボクはイラッとしました。
後で反省しましたが、多分気持ちの中では、冒頭に記した派遣会社の人物が発した言葉と同じものが潜んでいるような気がします。
人間の心はどこにあるのか。
心理学においては、決して心は人の躰の中にあるものではなく、社会と文化の中に混ざり合ったものとして捉えられています。社会全体が今ブラック化しているのでしょうか。
今朝は、妻が検診のため、3人分を調理。
味噌の量が難しく、少し辛くなってしまいました。
しろ瓜。昨日麻布で1本98円で買いました。瑞々しいです。
味噌は素材の味がよく分かるように、信州5:越後5です。
昨夜のだいこんおろしの残りを入れました。味わい深くなります。
5月18日(水)だいこんの葉・大葉・豆腐
おはようございます。
昨日、20歳代の社員が退職しました。
彼は3年勤めましたが、この3年間で10代、20代の社員各1名は1年以内に退社しています。
「ゆとり世代は・・・」
などと我々の仲間らは彼らの振る舞いに陰口をたたき、彼らに退社の責任があるかのような言動を言いますが、果たしてそうなのでしょうか。
ボクが考えるところでは、組織に問題があるように思えてなりません。
その組織の中にいる自分も、同じように染まっているのだろうと時々考えます。
本来、会社は社員を幸せにさせる組織なのだろうと思うのですが。皆さまの会社はどんな組織ですか?
天然出汁による味噌汁作りのスタートだ!と思ったら、かみさんが、coopで粉末出汁を買ってきてしまいました。
完全なる天然出汁への移行は当分延期です。
冷蔵庫に具材が少なくなっています。
味噌は十穀麦と赤出汁京桜を5:5で。
5月17日(火)だいこん・ひらたけ・豆腐
おはようございます。
昨日、インドヴィザを取りに行きました。今、インドヴィザの取得はものすごく難儀です。
ヴィザ取得にあたっては、帰路のeチケットの提示が必要です。ということは、陸路での入国が今、難しいのでしょうか。そう思って検索してみると、これまで容易だったインドの陸路入国が難儀になっているような書かれ方がされています。真意は定かではありませんが、「オレたちの深夜特急」当時の楽勝ムードではなさそうです。
そんななか、目を疑うような記事を見つけました。
ミャンマーの陸路のイミグレーションが開いているというのです。タイ側もインド側も開いているという情報が散見されます。これも真意は定かではありませんが、ボクの旅の虫が疼きます。
ちなみにインドヴィザですが、1時間以上も並んだのに突き返されました。
出版社勤めのボクはジャーナリストビザで申請しなければいけないとのこと。例え観光目的でも。また、今週、申請に行かなければいけません。インドのヴィザ、かなりハードルが高いです。
今朝は、味噌汁作りの途中で、粉末出汁がきれていることに気づきました。
それが分かっていれば、昨晩から天然出汁を用意していたのに。
急きょ、鰹節で出汁をとることに。
そう、最近は味噌汁のステージを上げるために、天然出汁にしたいとずっと考えてきました。これを機に真剣に考えてみようと思います。
ただし、問題はコスト。まずは部分的に導入していこうと考えています。
味噌は信州5:越後5。
出汁が違うと、味噌汁の表情は一変します。これが和食の醍醐味です。
5月16日(月)オクラ・ひらたけ・豆腐
おはようございます。
最近、銭湯が見直されています。曰く、極めて、公共的で、文化的なスペースであると。
拙ブログの「お風呂さすらい」も最近訪問される読者様が多くなっています。
ありがとうございます。
久住昌之さんの「セント酒」。内容は面白くありませんが、主人公がどんな銭湯に行くか気になるので、とりあえず、見ています、
5月14日発売の「望星」6月号は「銭湯放浪記」と題された特集。
おおいに気になります。
かつて東京新聞で連載されていた「あっぱれ銭湯」のなかだえりさんをはじめ、豪華な執筆陣です。
日に日に少なくなる銭湯。その素晴らしさを伝える機運が今高まっているように思います。
オクラにひらたけ、豆腐。
全て長男の嫌いなもので勢ぞろいしました。
具材を入れていないにも関わらず、長男は案の定、一滴も味噌汁を飲みませんでした。
残念。
味噌は赤出汁京桜5:信州甘口5。
この組み合わせはいまいちでした。
そうそう、昨夜の残り物で、だいこんおろしを入れました。アミノーゼの優しい味噌汁のつもりだったのですが。
さすがはインド、面倒なこと言ってるくるねえ。そして相変わらず、ちゃんとした情報を出してこない国だねえ・・・。(苦笑)
それにしても、お役所というのはどこの国でも手続きとか提出書類とか大好きだねえ・・・。大体がオンラインにすること自体が、効率化を図るためだろうに、それが余計ややこしくなってるとか完全に本末転倒だよ。
しかし、負けるな師よ。思い出したらそれがインドというところではないだろうか。だから、めげることなく自力でヴィザを獲得し、そして見事印度の地にお遍路姿で降り立って欲しいものだよ。(お遍路グッズはそんなに高くなかったぞ、師よ。)
それにしても、ミャンマーサイドから陸路が開いているとは・・・。アウン・サン・スー・チーさんが軟禁を解かれて現在は政局にいるという、大変に時代を感じるエピソードだねえ。
「記者と編集です」。
「それならジャーナリストヴィザが必要です」。
「いえ、ジャーナリストと呼ばれるような人間ではありませんから」。
そんなやりとりがあったんだけどね。
ということで、改めてヴィザを取りに行くことになったよ。
あぁ、これもインドの修業だな。
ありがとう、師よ。
ミャンマーの陸路超え、それはバックパッカーの永遠の夢だった。
いつか、行こうと思うよ。
しかし、師はもう自分がお遍路でインドを巡ることを既成事実化しているね。
でも、そんな問題をしてなお、それに挑戦してもらいたいという勝手な願望はあるよ。(笑)
まるで、不正をけしかける黒幕みたいに。
「会社の指示がありました」(不正行為をした社員)
「会社は指示していません」(会社側)。
空気を読む必要などないぞ、師よ。師は師の行きたい道を行け!(笑)