緊急事態宣言が明けて初めての「光栄軒」は17時過ぎから好調な客足だった。自分が着席して数分後、外に行列が出来た。ようやく「光栄軒」に活気が戻ってきた。
まずは「お茶ハイ」から。
お通しはこれ。シューマイフライ。
揚げシューマイじゃない。衣がしっかりついたフライなのだ。「光栄軒」でシューマイを見るのが初めてなら、シューマイのフライをいただくのは人生初。
そしてこれがバカうま。ただ、この盛り盛りのシューマイフライでお腹がいっぱいになってきた。何しろもう2軒目だから。すると今度は「厚揚げ」。マスターが揚げてくれたまさに手作り!うわぁ〜い。
やがて馴染みの顔が続々と入店してきた。みなさんお元気そうで何より。
心なしか、マスターの声も弾んでいるように聞こえる。やっぱり、「光栄軒」は盛況でなくてはならないのだ。
毎週水曜日の午後を休日にし、15時に居酒屋へ。そして2軒目を「光栄軒」にすると、かなりハードだなと思う。財布の話しではない。胃袋である。では別の日にするか。いやいや、「光栄軒」は外せない。自分の中ではもう完全に「光栄軒」はサードプレイスである。
さて、もう一杯「お茶割り」いただいて「半炒飯」で〆にしようか。
活気が戻ってきた「光栄軒」に乾杯。
いや~、オレはウキウキ感が湧き出ている「熊猫殿の文筆」に乾杯だなっ!
今夜の記事、いつにも増して正直で、大変によろしいのでは!?
おはようございます。
お店の雰囲気が全く違っていて、それにつられて自分も高揚しちゃいました。
みーさんのお褒めに授かり、嬉しいです。
いつか、「光栄軒」でみーさんと一杯やれたら最高です。