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居酒屋さすらい 1834 - 駅ナカにある日本酒のちょい飲み酒場 - 「仙薹驛 日本酒バル ぷらっと」(仙台市青葉区中央)

2021-10-10 13:07:33 | 居酒屋さすらい ◆地方版

やっぱ日本酒飲まないと仙台で飲んだ気がしない。

「源氏」に行けなかったから。でも結局、駅まで戻って来ちゃって。「はらこ飯弁当」でも買って、帰りの新幹線で一杯飲るかなと思っていたら、日本酒バルなんて見つけちゃった。、今、東北新幹線のチケットはアプリで買えちゃうから。一杯飲りながら、ゆっくりチケットでも買おうかとお店に入った。

目指すはご当地宮城の酒。 

と思ったら、取り揃えているお酒は全て県内のもの。その数約30種。これは迷う。宮城のお酒といえば真っ先に浮かぶのが、「浦霞」。いや、もうそれしか知らない。迷った挙句、宮城県加美郡、中勇酒造店の「花ノ文」純米をチョイス。

美しい名前がまず目を引いたから。ただ値段は高い。いくらお通しが2品ついているからといったって150mlで880円て。正一合ないのにこの価格はちと高い。まぁ今酒蔵さんは大変だからといいかせてSuicaにて購入。ただ高いのはお酒だけでなく、あてもそれなりにする。「ポテサラ」660円だし。

でも「ポテサラ」は確かに旨かった。玉子はあえてあえられず、ポテサラの山にオン!見た目も面白い。

お酒はさらっとしてまろやか。さすが純米酒。うまいし、これを選んで大正解。ちょっと高かったけど、最後にこの酒と出会えて良かった。

さて、「はらこ飯弁当」でも買って、新幹線にて延長戦でもやるかな。

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