
御徒町駅から東に向かう春日通り。そのまま行くと「サカエヤ」があり、その横に「ラホール」がある。もう少し御徒町駅寄りには、「CoCo壱」があって、この通りにはカレー専門店がひしめきあう。先般、もう一軒、カレー専門店を見つけた。
「ラッフルズカリー」。
おや、シンガポールのカレーかな?シンガポールにはアーリア系の人が多く住む。そこで食べられているカレー。そう思わせる店名だ。
カウンター8席の小さな店。「食べログ」の点数3.58(2019年3月5日現在)。
まずは、日替わりカレー、「かぼちゃとチキンのカリー」(700円)でお手並み拝借。
グレービーボート風の器で出てきた、日替わりカレーは、巨大なかぼちゃがゴロゴロ。これで期待しない方がおかしい。
カレーソースを一口すくって食べてみる。
ん?薄い。
もう一度、食べてみる。やはり薄い。
どういうことだろうか。日替わりのサービスメニューだからか。700円という安価なカレーは、水で希釈しているのか。いやいや、日替わりは新規ユーザーを掴む、大切なエントリーメニューだ。そんなことをする訳がない。
カレーソースはインド風。それなりにスパイスも加えられ、たまねぎの甘みも感じる。それだけに惜しい。言い換えると、自分のカレーもまだまだ捨てたものではないかも。
収穫はそれだけだった。
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