■ NO.0278 - 飲み初めは薩摩おごじょと - 「さつま」(千代田区内神田)
■ NO.0279 - 女性の目で作った立飲 - 「DELI TAKU」(千代田区外神田)
■ NO.0280 - この雰囲気、落ち着くな~ - 「酒蔵 駒忠」(千代田区外神田)
■ NO.0281 - ホッピーがいただけない - 「立ち呑み 一大」(千代田区内神田)
■ NO.0282 - 成田の奥座敷 -「川豊 西口館」(成田市囲護台)
■ NO.0283 - 人情に厚い会津出身のおばちゃんの店 - 「喜月」(台東区谷中)
■ NO.0284 - これぞ!角打ちの心意気 - 「中村屋丸康酒店」(荒川区西日暮里)
■ NO.0285 - 神田ボンバー! - 「かどころ」(千代田区鍛治町)
【MV一品】
どのお店でも真心を込めたおいしいものばかりを頂きました。
本当はランク付けするなんておこがましいんですが、何十年先にも「あの店のあのメニューおいしかったよなぁ」と記憶に留めておきたいもので。
値段とおいしさは比例するのが当たり前。でも安くておいしいものがあれば、それは感動です。そういう点では「おいしい!」と感じたのが「川豊」の鰻重ですが、これはある意味、当然。
しかし、敢えて苦言を言わして貰えば、本店の方がおいしかったような気がするのは気のせいでしょうか。
そこで、09年1月度の「MV一品」に選んだのは「喜月」の「いか大根」です!これぞ、まさしくお袋の味。なんともはや子供の頃の食卓を思い出します。本当の酒場って、普段食べられないものを食べに行く。普段食べられないものってお袋の味なんですよね。
【煮込み オブザマンス】
今回、煮込みを食べたお店がどういう訳か少ない。
「喜月」と「かどころ」だけである。
この勝負、断然「喜月」の「喜月特製もつ煮込み」(450円)に決定!
しかし、「喜月」のお母さん、にんにくはもう少し抑え気味にお願いします。
【立ち飲みアワード】
立ち飲みは「DELI TAKU」「一大」、そして「中村屋丸康酒店」さんの3店。
「 DELI」さんは、温かみのある優しいお店でした。
肴が皆手作りで行けばいく程好きになるお店のタイプ。閉店されたのは至極残念です。
「一大」も安くていいお店なのですが、あのホッピー(本文を参照してください)には、少々がっかり。
「中村屋」さんのあの雰囲気はいいですねぇ。大好きです。
よって、「月間立ち飲み」は「中村屋丸康酒店」さんに!
そろそろ引越しをされたかな。
ティコティコさん、引越し後の「中村屋」さんにもお邪魔しましょう。
【月間アワード】
居酒屋アワードは「さつま」と「喜月」の一騎打ち。
「さつま」では常連さんと楽しい会話で弾んだ。
最近、思うのは知らない同士で話しができることが居酒屋の醍醐味ではないかと思うこの頃である。或いは、あの店に行けば、あの人と会える、というのも会社だけのコミュニティに留まらない、重要な社交場のような場だ。
居酒屋好きとして、一皮むけたのかもしれない。
さて、「さつま」ではそういう時間を堪能させてもらった。
老若男女、数分でお友達になれた。
いずれ、再来店したとき、彼ら彼女らと再会できるのか、これもまた非常に楽しみなところである。
一方、「喜月」は小料理風のお店。
前述したが、お母さんの味を食べられる貴重なお店だ。
世間の荒波に疲れたら、ここに寄って酔っていくがよい。
安らぎに満ち溢れ、肩の力が軽くなるだろう。
それもまた居酒屋の醍醐味であるのだ。
甲乙つけがたいが、料理の温かみという点で「喜月」を月間アワードとした。
【ビールシェア】
今年の出だしもサッポロが先行した。
しかし、昨年のように終盤息切れするか。
わたしは、スーパードライが苦手である。
頑張れ、サッポロ!そしてキリン!
-1月単月-
サッポロ 4軒 57.1%
アサヒ 2軒 28.6%
キリン 2軒 28.6%
(注:対象となった店舗は7軒)
■ NO.0279 - 女性の目で作った立飲 - 「DELI TAKU」(千代田区外神田)
■ NO.0280 - この雰囲気、落ち着くな~ - 「酒蔵 駒忠」(千代田区外神田)
■ NO.0281 - ホッピーがいただけない - 「立ち呑み 一大」(千代田区内神田)
■ NO.0282 - 成田の奥座敷 -「川豊 西口館」(成田市囲護台)
■ NO.0283 - 人情に厚い会津出身のおばちゃんの店 - 「喜月」(台東区谷中)
■ NO.0284 - これぞ!角打ちの心意気 - 「中村屋丸康酒店」(荒川区西日暮里)
■ NO.0285 - 神田ボンバー! - 「かどころ」(千代田区鍛治町)
【MV一品】
どのお店でも真心を込めたおいしいものばかりを頂きました。
本当はランク付けするなんておこがましいんですが、何十年先にも「あの店のあのメニューおいしかったよなぁ」と記憶に留めておきたいもので。
値段とおいしさは比例するのが当たり前。でも安くておいしいものがあれば、それは感動です。そういう点では「おいしい!」と感じたのが「川豊」の鰻重ですが、これはある意味、当然。
しかし、敢えて苦言を言わして貰えば、本店の方がおいしかったような気がするのは気のせいでしょうか。
そこで、09年1月度の「MV一品」に選んだのは「喜月」の「いか大根」です!これぞ、まさしくお袋の味。なんともはや子供の頃の食卓を思い出します。本当の酒場って、普段食べられないものを食べに行く。普段食べられないものってお袋の味なんですよね。
【煮込み オブザマンス】
今回、煮込みを食べたお店がどういう訳か少ない。
「喜月」と「かどころ」だけである。
この勝負、断然「喜月」の「喜月特製もつ煮込み」(450円)に決定!
しかし、「喜月」のお母さん、にんにくはもう少し抑え気味にお願いします。
【立ち飲みアワード】
立ち飲みは「DELI TAKU」「一大」、そして「中村屋丸康酒店」さんの3店。
「 DELI」さんは、温かみのある優しいお店でした。
肴が皆手作りで行けばいく程好きになるお店のタイプ。閉店されたのは至極残念です。
「一大」も安くていいお店なのですが、あのホッピー(本文を参照してください)には、少々がっかり。
「中村屋」さんのあの雰囲気はいいですねぇ。大好きです。
よって、「月間立ち飲み」は「中村屋丸康酒店」さんに!
そろそろ引越しをされたかな。
ティコティコさん、引越し後の「中村屋」さんにもお邪魔しましょう。
【月間アワード】
居酒屋アワードは「さつま」と「喜月」の一騎打ち。
「さつま」では常連さんと楽しい会話で弾んだ。
最近、思うのは知らない同士で話しができることが居酒屋の醍醐味ではないかと思うこの頃である。或いは、あの店に行けば、あの人と会える、というのも会社だけのコミュニティに留まらない、重要な社交場のような場だ。
居酒屋好きとして、一皮むけたのかもしれない。
さて、「さつま」ではそういう時間を堪能させてもらった。
老若男女、数分でお友達になれた。
いずれ、再来店したとき、彼ら彼女らと再会できるのか、これもまた非常に楽しみなところである。
一方、「喜月」は小料理風のお店。
前述したが、お母さんの味を食べられる貴重なお店だ。
世間の荒波に疲れたら、ここに寄って酔っていくがよい。
安らぎに満ち溢れ、肩の力が軽くなるだろう。
それもまた居酒屋の醍醐味であるのだ。
甲乙つけがたいが、料理の温かみという点で「喜月」を月間アワードとした。
【ビールシェア】
今年の出だしもサッポロが先行した。
しかし、昨年のように終盤息切れするか。
わたしは、スーパードライが苦手である。
頑張れ、サッポロ!そしてキリン!
-1月単月-
サッポロ 4軒 57.1%
アサヒ 2軒 28.6%
キリン 2軒 28.6%
(注:対象となった店舗は7軒)
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