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居酒屋さすらひ 2047 - きつね色の立派でふっくらアジフライ - 「BEETLE 田町」(港区港南)

2023-09-08 21:31:25 | 居酒屋さすらい ◆東京都内

確か2月が一番忙しく、月間の労働時間は230時間くらいになったんじゃなかったっけ。その次が5月中旬からの1ヶ月。この時も200時間は働いたような気がする。午前中は鶴見で午後は芝浦。社長インタビューが終わったのが13:45くらいで田町駅に戻ってきたのが14時だったか。今日はもう店じまいしようかと思い、以前わんたん麺をいただいたお店が入るステーションタワーに。今日はビールが飲みたいから、居酒屋に行くか。たくさん働いたし、バチは当たらないだろう。

「BEETLE」。

昔、蒲田をさすらっていた時に気になったお店は、ここ田町にも出店していたか。縄のれんにわざとレトロに作った外装。店内は対面式のカウンターが何本も連なる。結構な大箱。昼をとうに過ぎたのに、結構ランチのお客さんでごった返す。

カウンターの上手側の端に座り、「赤星」(690円)をオーダー。

ビールもグラスもキンキンに冷えていて、ちょっと嬉しい。

ここ何年か、カウンターの壁にタイルを装飾するお店が増えてきた。お風呂のようなタイルをよく見かけるが、「BEETLE 」はシックな濃い緑。レトロっぽく見えるし、おしゃれだ。

メニューはランチのものしかなく、それを眺めていたら、アジフライ定食が目に留まった。ほぅ、アジフライを単品で頼むのもいいなと思い頼んだ。

アジフライとビールの組み合わせって絶妙だと思う。サッポロ黒ラベルのコマーシャル、大人エレベーターではゲストがビールに合う自身の好みのつまみで飲むが、自分ならどうするかと考えたことがある。斎藤和義さんが唐揚げで飲んでいる時、やられたなと思ったが仕方ない。唐揚げは多くの人が大好きだ。で、ふっくらした大きめのアジフライが運ばれてきた時、今なら自分はアジフライを選ぶだろうなと思った。

「アジフライ」(490円)。

きつね色のかなり立派なのがきて嬉しくなった。

醤油をかけていただく(熊猫は醤油派だ)。一口いただくとサクッと香ばしい音をたてる。いいじゃん。あつあつのふんわりもした身。いいね。

うまいなぁ。

しばらくすると店員さんが来て、ラストオーダーを告げられた。そうか、昼の部は15時までか。そうか、それは仕方ない。今度はゆっくり来るか。

お会計はPayPayで。レトロに作られた人工大衆酒場だが、支払いはキャッシュレス。いいじゃない、「BEETLE 」。

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