一見インド風だが、左にあらず。スパイシー感に乏しい。それでも、コクは強く、変わった味がする。出汁はフォン、赤ワインか。インドも意識しながら、基本は欧州カレー。いや、インドと欧州のせめぎあいか。 . . . 本文を読む
内風呂と露天の2つのみの浴槽だが、これだけでもう充分。とりわけ、岩に囲まれた露天は最高だった。ほんの3m先は海。だから、まるで風呂と海は一体のよう。ずっと、海を見ていたくなる。例えば、夕景や日の出。しんとなる独特の空気感を直に感じ取れる。これは本当にすごいこと。 . . . 本文を読む
10月21日(日)coopの「リッチブレンド」/かみさんが作ったキッシュ
おはようございます。
日本シリーズのチケット抽選に外れてしまいました。まだ、正規購入のチャンスは残っていますが、極めて難しいでしょう。昨年のシリーズは、チケットを購入できましたが、当のカープが日本シリーズに進出できず、チケットを売却しました。なかなか、うまくいかないもんです。一方、パ・リーグはどうなるでしょうか。ソフ . . . 本文を読む
「煮込み(豆腐のみ)」は、「煮込み たまご」と40円差。これをどう受け止めるか。安いと感じるか、それとも高いと感じるか。シロとたまごが入って+40円だから、その水準からいえば、「煮込み(豆腐のみ)」は高いかも。でも、酒場の一品が110円というのは安い。 . . . 本文を読む
10月20日(土)はくさい・万能ねぎ・豆腐/永平寺味噌5:九州麦味噌5(画像なし)
おはようございます。
昨夜は舞台、「海を越えた挑戦者たち」を観ました。返還前の沖縄県代表として、甲子園に出場した首里高校の物語です。当時の政策で、甲子園の土を持ち帰れなかった首里高球児を見事に描いていました。
首里高野球部、裏コーチのセリフに気になる言葉がありました。裏コーチは、インドネシアに出征。インドネシ . . . 本文を読む
いろいろ考えているうち、もしかしたらという思いに至った。それは、時間帯の問題ではないかと。「まるます家」は、朝に行く店なのだ。朝、まだ体の機能が半分寝ている早朝に、罪悪感と後ろめたさが充満する満員の店で酒を飲み、「たまにはいいよな」という言い訳を呟きながら、さぁ次は何を食べようかなといろいろ思案する。その雰囲気がうまいのだ。 . . . 本文を読む
「ホッピー」も料理も、それほど高くはなく、味も悪くない。ホームランを狙うよりも、どちらかといえばスモールベースボールだ。だからこそ、なのかもしれない。王貞治がそうであったように、野村克也がそうだったように、ホームランに憧れたからこそ、技術を磨いた。大衆が夢を見るのが、ホームランなのだと思う。 . . . 本文を読む
バスが止まり、ぞろぞろと乗客が降りていく。どうやら終点のようだ。わたしも彼らの後に続いてバスを降りた。
プシュカルは涼しかった。日射しは強かったが、アジメールに比べると、かなり過ごしやすかった。プシュカルが高地にあるからだろうか。それとも湖畔の町だからか。
地図も何も持っていないため、人々の後をただついていった。プシュカルの家屋は白亜に塗られた壁が多く目に眩しい。たった10数kmしか離れていな . . . 本文を読む