小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/4(土)のレッスン♪

2006年11月04日 | Weblog


 cozyさん
  楽語とか音楽の決まりごとはたっくさんありますが、実際に弾く曲に出てきた
  時にまた説明しますので、その時に実践していけば、自然に覚えると思いますよ
  バーナムに出てきたⅠとⅤの和音をよく覚えておいて下さい。
  
 Pちゃん
  すごい すっかり自信を持って、余裕で弾いていますね
  あとは、弾く時にもう少し指をまぁるくして、かっこよく弾けるといいですね
  来週はお辞儀の練習もしてみましょう

 Tさん
  1楽章は、大分いいですよ 再現部の左手をもう少しがんばって、
  特にシンコペーションのところをよく練習して下さい。
  終楽章―1拍目の所在を明確に きちっと拍子をとって、アウフタクトは
      弱拍らしく弾きましょう。
  どちらも、ゆっくりとした一定のテンポで弾く練習をしましょう

 としきくん
  クラリネット―せんしゅうのかだいだった、左手をきってひくのは、とても
         よくできていました
         つぎのかだいは、今日なんどもれんしゅうしたフレーズのところを、
         リズムにのってきちっと1しょうせつごとに切ってひくように
         しましょう。8分おんぷのソのおとがつよくならないように。
  ヴァイオリン―こちらはせんしゅうとおなじ!でだしのアウフタクト
         とつぜん、1はくめのようにはじまらないようにね
         そのほかは、とてもよくひけているので、ぜんはんのピアノ、
         こうはんのフォルテをもうすこしはっきりだしましょう。

 おかあさん
  特に3楽章のフォルテを、もう少し抑え気味にしましょう。
  今更ですが、今だからこそ右手の16分音符の連続のところは、ハノン的な
  練習に戻って、きちっと華やかに弾けるようにしましょう。
  2楽章―メロディー同様、バスのラインをもう少し出して、メロディーとの
      ハーモニーを聴くようにして下さい
  3楽章―音がいくつも重なったフォルテも、重厚な音ではなくて、指先を使って
      なるべく線の細い、キラキラした音を出すように意識してみて下さい。
         
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする