小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

6/19(金)のレッスン♪

2009年06月19日 | Weblog


 みなほさん
  バーナム―移調する時は、まずその調のスケールを弾いてから(できればカデンツも)
       移調して弾くようにしてみて下さい
       カデンツで流れを止めないようによくさらいましょう
  ギロック―次の曲は、全く雰囲気の違った現代的な曲です
       拍子感と1拍目の強拍を大切にして譜読みしてみて下さい
       音域を広く使いますが、フレーズの中をレガートに弾くように意識しましょう



 ENDOさん
  バッハ―正確に譜読みできています 個人的にとても好きな曲です
      多声感をよく味わって、ある程度のテンポで片手で弾けるようにしてから
      両手で合わせてみて下さい
  ショパン―譜読みができれば、あとはテンポを上げていくばかり
       ただし、特に中間部のフレージングは大切に、ブレスのタイミングを
       正しく取ってフレーズの入り口をはっきり表現しましょう



 あまねっちょ
  ギロック―ひだりてのしたのおとがきちんとでるように、5ばんゆびさんがんばってね
       アクセントのついたおとを、もっとしっかりつよいおとでひきましょう
       フォルテやピアノのきょうじゃくもきをつけて、がんばってあんぷで
       しあげようね
  トンプソン―てをじゅんびするばしょにきをつけて、なんのおとが「ド」になって
        なんのおとに♯をつけるのかたしかめてからひきましょう
        みぎてとひだりてがおはなししてるようにひこうね



 K子さん
  マーチ―同音の指換えに注意して、臨機応変にいきましょう
      2曲目の方は、レッスンでやったように3通りのリズムで練習してみて
      下さい
      3段目は右手の上の音のメロディーをよく聴くようにして、レガートに
  14番―休符の間を有効に使いましょう 片手ずつでの練習の段階から
      次の音の準備をサッとできるようによくさらって下さい
      リズム練習でよくさらったら、片手ずつ少しテンポを上げながら練習
      しましょう



 ネオくん
  トンプソン―長いのでひきにくいと思ったかもしれないけど、メロディーは同じ
        フレーズがくりかえされるし、左手は2しゅるいの和音だけなので、
        左手を和音でとってれんしゅうしてみてね
        右手が低い音に下がるところは、テンポがおそくならないように
        よくれんしゅうしてね
  グローバー―次の曲もアウフタクトだけど、ひょうしをきちんと数えて1拍目を
        いしきしてひきましょう アクセントのついている3拍目にも
        注意してね



 しーちゃん
  ツェルニー―レガートにひくために一番よい指づかいで書いてあるので、今日
        言ったところを直してレガートにひけるように練習しておいてね
        2段目はほとんどの小節の1拍目がスラーの始まりの音なので、
        しっかりアクセントをつけてひきましょう
  かざぐるま―アクセントのついた音と左手(中間部は右手)だけ取って、かたく
        はっきりした音でひけるようによく練習しておいてね
        指づかいは書いてある通りにひくようにしましょう
        リズム練習は自分で色々なパターンを工夫して、毎日やるようにしてね