小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

6/13(土)のレッスン♪

2009年06月13日 | Weblog


 かっちゃん
  火祭―せんしゅうせんせいがいったちゅういを、よくがんばってなおしてありました
     さいごのページの、おなじおとをゆびをかえてひくところだけ、じかいまでに
     なおしておいてね
     強弱もきれいについてきましたが、フォルテやフォルテシモをもうすこし
     強くひいたほうがよいところがあるので、とくに3ページ目の1ばん上の
     だんのところはもっと強くひくようにしましょう



 高野さん
  インベンション―あと一息ですね 速いテンポで仕上げるには、遅い
          テンポでカンペキに弾けないといけないので、どんなテンポでも
          弾けるように、メトロノームに合わせるのも一つの方法だと
          思います
          スタッカートを溌剌と元気に弾きましょう
  ソナチネ―3拍子の曲ですが、少々ゆったりめにテンポを取るようにして下さい
       左手で8分音符を正確に刻んで、右手をあわせるようにすると取り易いです
       特に装飾音符のリズムに注意して下さい



 山口さん
  インベンション―バッハよりとても弾き易そうですね
          テーマをもう少しアピールすること、そしてテーマの中のメロディーを
          充分歌うようにして下さい
          左右のメロディーが組み合わさる時は、縦と横のハーモニーを
          どちらもよく聴くようにしましょう
  ドビュッシー―前半はとてもきれいにいっています
         声部のバランスを客観的に聴くようにして下さい
         左手をもう少し抑えて、右手の旋律をきれいに出しましょう
         最後のページをよく練習して下さい 伴奏形が主役に
         なっているので、注意してメロディーラインを意識して下さい



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくには、ファに♯がついたりナチュラルが
             ついたりするよ
             さいしょのおへやのみっつのおとにおゆびをしっかり
             じゅんびしてからひくようにしてね
  ピアノランド―つぎのきょくも、ゆっくり「1と2と」とかぞえながられんしゅう
         してみてね
         8ぶおんぷのところはみぎてとひだりてがきれいにつながるように
         きをつけましょう



 ゆいちゃん
  トンプソン―つぎのきょくにでてくる、ふたつのおとにかかるスラーも、あとの
        おとが1ぱくめなのでしっかりひくようにしましょう
        できるようになったら、すこしずつテンポをあげてれんしゅう
        してみてね
  ピアノランド―ていねいにひょうしをかぞえて、リズムがただしくとれているよ
         ゆびづかいをすこしなおして、きょうじゃくもつけてひいてみましょう
         このきょくもテンポをあげるとダンスのきょくらしくなるので、
         げんきよくひくようにしようね



 富士美さん
  バッハ―片手ずつの練習では、正しくリズムが取れています
      弾いていない方の手で拍子を取りながら練習してみて下さい
      最後まで一定のテンポを保つように注意しましょう
  ブルグミュラー―まず左手と、右手の3連符の最初の音を合わせて、曲の一番シンプルな
          メロディーを把握しましょう
          前半は右手のラインをよく歌って、後半は左手が主役で、右手は
          弱くハーモニーを重ねてあげるように弾いて下さい
          次に、右手を拍ごとに和音で取る練習をして下さい



 ゆうとくん
  パレード―こんどこそ、つぎのきょくにすすんでみてね
       みぎてはふてんのリズムがおおいけど、おうたをよくしってるとおもう
       ので、やさしくしずかにひくようにしましょう
  トンプソン―おうちでリズムれんしゅうをもういちどやってみてね
        2はくめと3はくめのリズムにちゅういして、かぞえながらかたてずつ
        れんしゅうしましょう
        1ぱくめのふてん4ぶおんぷをしっかりと、8ぶおんぷはちからを
        ぬいてひくようにしようね



 としきくん
  ツェルニー―拍子に注意 8分の6拍子にならないようにね
        片手ずつでいいから、最後までしっかり譜読みしておいてね
  ブルグミュラー―部活に勉強でいそがしいと思うけど、すこしずつでいいから
          なるべく時間を見つけて、練習と練習の間があまりあかないように
          がんばってみてね
          和音でとる練習をつづけましょう(特に左手
          片手ずつがカンペキに和音が取れるようになったら両手でゆっくり
          のテンポからはじめましょう



 Pちゃん
  プレリュード―だいぶんりょうてでスムーズにひけるようになってきたね
         フレーズごとにきるのがじょうずになってきたので、きるときに
         アクセントがつかないように、そっとはなすようにしましょう
  ダンス―Pちゃん、がくふみてひきましょう おとだけじゃなくて、
      スラーやフォルテやピアノ、いろんなたいせつなことがかいてあるので、
      ひいているところをたしかめながられんしゅうしてね

6/12(金)のレッスン♪

2009年06月12日 | Weblog


 みなみちゃん
  久しぶりだったね お家での練習は頑張っているみたいで安心
  しました
  ツェルニー―よく弾き込んであるけど、テンポが先走っていて少し前のめりに
        なっているので、ゆっくりしたリズム練習や色んなテンポでさらうように
        してね
        全体的に強めで平坦なので、アクセントやピアノでメリハリをつけるように
        しましょう
  


 おかあさん
  モシュコ―次の曲は、徹底したリズム作戦で行こうと思ってます
       今週はスタッカートでよくさらって下さい 指使いを正しく
       取ることを意識しましょう
  シューベルト―今日はあんまりよく聴けませんでした
         シューベルト特有の長い休符の生かし方や、単旋律の歌い方・聴かせ方が
         仕上げに向けての最後のポイントになってくると思います
         頑張って弾き込みましょう



 ENDOさん
  バッハ―まずはテーマの旋律を何度も弾いてよくさらって、味わいながら弾けるように
      すると、どこにテーマが出てきても自然に反応できるようになります。
      音程の幅をよく歌って下さい
  ショパン―右手は8分音符は付点のリズムでさらいましょう
       少しずつテンポを上げて、なるべく指先で均一のタッチを心がけて
       下さい
       左手も和音の指使いに注意して、こちらもテンポを上げていくように
       しましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくも3びょうしなので、3はくめがながくなったり、
        おへやのさいごでおやすみができたりしないようにきをつけて
        かぞえながらひくようにしましょう
  ギロック―ひだりてのおととおゆびにちゅういしてね
       かたてずつゆっくり、よーくさらいましょう
       ひだりてがじょうずにひけるようになったらみぎてとあわせてみてね
       みぎては、3しょうせつめがきれないように、レガートにひきましょう



 K子さん
  マーチ―なかなかよく弾けていると思うのですが… やはりメンタル面
      でしょうかねぇ
      合わせようと意識しすぎると左手に力が入って余計に先走ってしまうので、
      なるべく淡々と冷静にリズムを刻むようにしましょう
  14番―いつもと同じく、リズム練習を繰り返して、指に馴染ませることが大切です
     それぞれがしっかりできあがってから、左右合わせていきましょう 
     片手ずつテンポアップしていって下さい
  アイアイ―お家で、歌詞を歌いながら弾いてみると良いと思います
       子供達と歌ってるつもりで…



 ネオくん  
  グローバー―今週はペダルなしでいいよ
        拍子とスラーに気をつけて、スラーのかかっているところは切れない
        ように、スラーが終わったら切ってね そして1拍目を
        はっきりと
  トンプソン―次の曲は何長調でしょう? 考えてみてね
        左手は1小節全部、3つの音をいっぺんに取って3拍のばして練習
        してみてね 和音は2種類しかないから



 しーちゃん
  ツェルニー―細かいフレージングと指づかいを、右左それぞれもう一度よく確認
        してみてね
        ゆっくりと両手で合わせて練習してみましょう
  ギロック―速いテンポで両手でひく練習は今週はお休みして、レッスンでやったように
       付点のリズムで、拍を左右きっちり合わせる練習をしましょう
       のばす音符は長くのばして、なるべく鋭い付点でひくようにしてね

6/11(木)のレッスン♪

2009年06月11日 | Weblog


 みなほさん
  ギロック―左手のスタッカートが甘くなることがあるので、一貫したリズムを
       刻むように気をつけましょう
       フォルテがもう少しボリュームがあるともっと良いと思います
       中間部の練習は、右手の和音を1小節一つにして、バランスに注意しながら
       よくさらって下さい



 中野さん
  ピティナ―伴奏の形がどんな風であっても関係なく、右手のメロディーはフレーズの
       中はレガートに、アウフタクトがプツッと切れないように気をつけて
       下さい
       特に中間部は、左手を和音で取る練習をよーく重ねてから、楽譜通り
       弾くようにしましょう
  トンプソン―右手の3連符の最初の音が音階になっていて、それが根本のメロディーです
        その音階と左手がきれいに合わせられるようになってから、右手を
        3連符にして練習してみて下さい



 ことはちゃん
  メトードローズ―ちょっとややこしいけど、みぎとひだりのメロディーをぎゃくに
          まずかたてずつ、よくれんしゅうしてからりょうてでやってみてね
          れんしゅうきょくもかたてずつれんしゅうしますが、ひだりても
          おとのおなまえをいいながられんしゅうするようにしましょう
  ピアノランド―なんかいかひいたら、きょくのふんいきをかんがえて、きもちを
         こめてひくようにしてみてね
         メロディーがみぎてとひだりてにわかれていても、きれいにつながって
         きこえるようにきょうじゃくもくふうしてみましょう



 そうちゃん
  バロック―「1と2と」とかぞえながら、もうすこしかたてずつさらってから
       りょうてであわせてみましょう
       「きれいなおとでひくこと」にきをつけてみてね
  はつかねずみ―2のゆびでひくおとと4のゆびでひくおとが、ながさもひきかたも
         ちがってしまうことがおおいので、どのゆびでひいてもおなじおとが
         だせるように、そうちゃんもじぶんのおとをよくききながら
         ていねいにひくようにしましょう
         そのためには、テクニックやバロックもよくれんしゅうしてね



 ばんりくん
  バスティン―まず調をよく見て調号を確認して、拍子も正しく数えて譜読みして
        みましょう
        一つの和音をなるべく長くたもつように、音のひびきをよくきいてね
  トンプソン―次の曲は、左手のひっこしがけっこう大きく移動するので、次の
        音のじゅんびをしっかりできるように気をつけてね
        強弱にも注意しましょう



 れなちゃん
  ちょうちょとおはな、とってもきれいにいろをつけて、ちょうちょをとばして
  あげることができたね
  つぎは、「ど」のおとをかくれんしゅうをがんばってみてね
  ピアノランド―つぎのきょくは、あたらしく「レ」のおとがでてくるよ
         ふたつのばすレと、のばさないレがあるので、1,2,3,4と
         かぞえながられんしゅうしてみてね
         みぎがわのページは、レッスンでできたみたいにやさしくつなげて
         ひくようにしましょう

6/10(水)のレッスン♪

2009年06月10日 | Weblog


 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―4ぶおんぷと2ぶおんぷしかでてこないけど、でだしで
             はやいテンポでひきはじめちゃうと、2だんめでいそがしく
             なってしまうので、ちょっとゆっくりかぞえてひくように
             してね
             りょうてでれんしゅうしてみましょう
  トンプソン―ひだりてがうごく、2だんめと4だんめをよくれんしゅうして、
        あんぷでしあげられるようにがんばってみてね
        なるべくレガートに、きれいなおとでひくようにしましょう



 りのちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、きつつきさんがくちばしできのみきをコンコンと
        つつくように、ゆびさきでかるくスタッカートでひくようにしましょう
        おなじおとがつづくところはちからをぬいて、つよいおとにならないように
        きをつけてね
        ひだりては1ぱくめをしっかり、2,3はくめはよわめにひきましょう
  ギロック―ひろーいうみのうえを、おふねがゆったりとすすんでいくように、
       もうすこしのんびりとやわらかくひいてみましょう
       まずペダルなしで、もっときょうじゃくをつけて「ふわぁん」とひく
       れんしゅうをして、できたらペダルをつけて、ゆーーーっくりひいて
       みてね



 あみちゃん
  バスティン―こっちの曲、おうちでれんしゅうがんばってるかな??
        手をおく場所、音、スラー、強弱、楽譜にはたくさんのことが書いて
        あって、一つ一つまもりながらちゅういぶかくひかなければなりません
        できるはんいでいいから、自分でもくひょうをきめてがんばってみてね
  パレード―さいしょに手をじゅんびする場所さえ見つけられれば、そのあとひくのは
       カンタンだよ
       「えーーー」って言う前に、音を読んでごらん
       4ページ目までがんばりましょう



 (わ)まなちゃん
  インベンション―2,3拍目のリズムは正しくなりました
          指づかいも気をつけて練習できたね 後半の
          左手の指づかいも注意して、出だしと同じように「と」の時に
          右手も切る練習をゆっくりのテンポでやってみてね
  パレード―右手も左手も、それぞれとてもいそがしい動きだよね
       左手の後半をもう少し練習してから、りょうてで合わせてひいてみてね
       よく知ってる歌のテンポでひきたくなるけど、グッとこらえてゆっくり
       ひくようにしましょう

6/9(火)のレッスン♪

2009年06月09日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―次の曲は、レガートな短いフレーズを大切に弾くようにしましょう
        メロディーに気を取られないように、伴奏の方からよくさらって
        下さい
  ギロック―2音にまたがるスラーの最後の音を、もっと短くパッと切るように
       気をつけて下さい
       前奏後の伴奏形は、レッスンでやったように1拍ずつ長ーくのばして
       練習してみて下さい



 かなちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは、「ちょうごう」のついたきょくです
        ファのおとがでてきたら、♯をわすれないようにね
        ひょうしをかぞえながられんしゅうしましょう
        もしよゆうがあったら、つぎのきょくもやってみてね
  ピティナ―つぎのきょくは、「にらめっこしましょ」のところが4ぶおんぷに
       なっているので、ふてんのリズムにしないで「タンタンタンタン」と
       とるようにしてみてね



 ゆうせいくん
  おうちでのれんしゅう、がんばってるね~
  ふくしゅうのつもりで、ひとつのおとだけをつかうきょくかられんしゅうして
  みようね
  まず、りょうほうの1ばんゆびさんをまんなかのドにじゅんびするのをわすれない
  ようにね
  かならずひょうしをかぞえながら、がくふをよくみてひくようにしましょう



 manya
  トンプソン―記憶に頼ってひかないで、1段ずつ楽譜をよく見て、指づかいや
        音を確認しながら仕上げていきましょう
        ゆっくりしたテンポの曲なので、和音の響きをしっかり保つように
        一番上の音をきれいに出すようにしてね
  ブルグミュラー―切る印がいっぱいついてるけど、正しく守るようにして、
          細かいフレーズをつけていきましょう
          トンプソンもそうだけど、和音をしっかりそろえること



 ななちゃん
  れんしゅう、よくがんばるようになったねぇ~
  こんしゅうは、レッスンノートにかいたとおり、ぜんぶのれんしゅうを2かいずつ
  (できたら3かい)、まいにちやるようにがんばってみてね
  トンプソン―このきょくは、とってもむずかしいんだよ
        だからしっかりかぞえて、ひだりてのおととゆびづかいにきをつけてね
  パレード―トンプソンのきょくと、おゆびをおくばしょがすこ~しちがうから
       きをつけましょう
       4びょうしのところは、おやすみがおおいのでしっかりひょうしを
       かぞえてね

6/6(土)のレッスン♪

2009年06月06日 | Weblog


 かっちゃん
  運動会ざんねんだったけど、あしたはきっとはれるから、がんばってね
  火祭―4しょうせつめのクレッシェンドはじょうずになったので、ゆびづかいを
     4-3-2になおすようにおうちでれんしゅうしてみてね
     左手のおんぷやきゅうふの長さを正しく、きっちりとるようにしてね
     スタッカートとふつうの8ぶおんぷの長さがおなじにならないように、
     スタッカートがついている音はもっとみじかくひくようにしましょう
     5ばんゆびをひくときは手をまっすぐにしたままひくようにすると、つぎの
     音にいきやすいので、いまのうちになおそうね



 高野さん
  インベンション―2拍子なので、1拍目はもっとはっきり弾くようにして下さい
          特に2音にかかるスラーの最初の音だったり、2小節目のように
          単独でスタッカートの場合は強くアクセントをつけるように
          弾きましょう
          左手のスタッカートが甘くならないようにゆっくりとしたテンポで
          練習してみて下さい(仕上がりのテンポはAllegroですが
  ソナチネ―2楽章に入りましょう 緩叙楽章ですが、そんなに遅いテンポ
       ではないので、ある程度の流れを持って弾くようにしましょう
       片手ずつさらって下さい



 山口さん
  インベンション―バッハはちょっとお休みして、シンプルなフーガを練習してみましょう
          左右それぞれよく練習しますが、テーマをはっきりとアピール
          するようにしましょう
          8分音符以外はノンレガートで取って下さい
  ドビュッシー―曲の全体像の輪郭がはっきりしてきました
         とてもよく練習されていると思います
         ペダルをつけて、ハーモニーの中にメロディーをいかに浮き上がらせるか、
         1フレーズずつよく聴きながら練習してみて下さい
         声部間のバランスはいいと思いますよ



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―ひだりてがみぎてのやまびこになっているので、みぎてが
             フォルテ、ひだりてがピアノというふうにきょうじゃくを
             つけることと、てのひっこしがたくさんあるので、ひいて
             いないほうのては、つぎのおとのじゅんびをするように
             してね
  ピアノランド―みぎては1しょうせつめのさいごのおとできれないように、ひだりて
         をはなしてもしっかりつぎのおへやの1ぱくめまでおゆびをつなげる
         ようにしましょう
         できるようになったら、すこしテンポをはやくかぞえてれんしゅう
         してみてね



 ゆいちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくは8ぶおんぷ、ながいおやすみ、ふてん4ぶおんぷ
         がでてくるので、ひょうしをよくかぞえてリズムにちゅういしてね
         こうはんをゆっくりと、かたてずつかられんしゅうをはじめてみましょう
  トンプソン―つぎのきょくはアウフタクトの8ぶんの6びょうし
        ふたつのおとにスラーがかかっているけど、1ぱくめをしっかりとって、
        しかもみじかく みぎてのれんしゅうをしっかりやっておいてね



 富士美さん
  バッハ―3拍子です 4分音符が3拍続いても、1拍目は特別に
      片手ずつよくさらって、弾いていない方の手で拍子を取りながら、
      リズムを正確に弾く練習をして下さい
      3連符は急がないで、どちらかというとテヌート気味に丁寧に取るように
      しましょう
  ブルグミュラー―1オクターブ上行のスケールですが、1回目ではクレッシェンドは
          しないで、2回目で一気にするようにした方が効果的です
          力を抜いて弾くようにして、付点のリズム等でさらうとテンポが
          上がってもきれいにひけると思います
          次の曲にも進みましょう
          右手を1拍ずつ和音で取って練習してみて下さい



 Pちゃん
  がんばってりょうてでさいごまでひけるようになったね
  がくふをみて、スラーをたしかめてごらん
  せんせいが「きらないでレガートにね」っていったところをじぶんでたしかめて、
  きをつけてつなげるようにしましょう
  1かいめはつよく、2かいめはよわくというふうに、きょうじゃくもつけてみてね



 としきくん、ゆうとくん
  らいしゅうこそ、おまちしてます
  としきくん、ぶかつでいそがしいとおもうけど、すこしでいいからなるべく
  ピアノにさわる作ってね

6/5(金)のレッスン♪

2009年06月05日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―出だしから、もう少し「勢い」がほしいです
       1拍をひと息に、和音で進行していくようにどんどん前へと行きましょう
       2ページ目は拍の頭のメロディーをよく聴いて、指先で軽く弾くように
       します
       あとは最後のページの和音を確実に仕上げるようにしましょう
  シューベルト―強弱のメリハリを意識して、変わり目を大切に、丁寧に取るように
         しましょう 
         右手にトリルのある部分は、拍子感をしっかり保って、トリルの
         最初の音が当たらないように、2拍目らしく出るようにして下さい



 ENDOさん
  バッハ―2週間でとてもよくまとまりましたね 拍子感がもう少し
      はっきり出せるともっと良いと思います
      いたるところに散りばめられている、上昇、解決、到達、下降など
      豊かに感じて演奏してみて下さい
  ショパン―次の曲も基本は同じですが、仕上がりのテンポはかなり速いです
       まずは左手をよくさらって、ワルツを作り出せるように基礎をしっかり
       作っておきましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―4びょうしにならないように 1,2,3,1,2,3と      
        しっかりかぞえてれんしゅうしてね
        いっしょにかんがえたグループわけで、きるところをまもってひくように
        しましょう
        きょうじゃくのきごうにきをつけて、しあげようね
  ギロック―ひだりてはふたつのおとをいっしょにひくけど、まるきぶねをおもいだして、
       あまりつよくならないように、かるくそろえてひくようにしましょう
       スラーのところはなめらかにね



 K子さん
  9番―「たくさん練習した」という自信を持って挑んで下さい
     2小節目や4小節目の最後は、気持ちの良い音でスパンッと終わると、
     次につながりやすいと思いますよ
     今日明日もリズム練習は続けて下さいね
  マーチ―同じ音の指かえも、直前までよくさらうようにしましょう
      焦ってくると左手が強く速くなるので、落ち着いて左手は淡々と刻むように
      気をつけて下さい
      左右、拍の頭をピッタリ揃えることを意識しましょう



 ネオくん
  バスティン―黒鍵(こっけん)だけの、ふしぎなひびきの曲です
        ペダルをふんだら、もっとおもしろいひびきがするので、おうちでも
        やってみてね
        スラーに注意してしあげましょう
  トンプソン―ひきにくい原因は左手にあると思うよ
        左手をあんぷするくらい、よーく練習してから右手と合わせてみてね
        ♯のところにも指を準備してひくようにしましょう
        できたらほかの長調でもひいてみてね まずはハ長調で



 しーちゃん
  ツェルニー―この曲も、スラーとスタッカートをそれぞれはっきりと出すように
        気をつけましょう
        スラーのついている音は、最初の音を重く強く、少し長めにひくように
        すると、きいている人にもフレーズがよく伝わるよ
        スタッカートもはっきりと短くね
  ギロック―リズム練習をとにかくがんばってね
       曲を通してひくのは一日一回にしておいて
       レッスンで言ったように、最初の音をのばすやりかたで、テーブルの上や
       お風呂の中でも指の練習をして下さい
       スラーのかかっているところ以外、レガートにする必要はないので、
       アクセントの音はレガートにひかないではっきり取るようにしましょう

6/4(木)のレッスン♪

2009年06月04日 | Weblog


 みなほさん
  ギロック―左手のスタッカートは先週より良くなりました
       今週は、ハ長調の中間部を頑張って下さい
       左手のオクターブは、腕を突っ張らないようにしなやかに、力を
       100%鍵盤に伝えて、肘や手首が詰まらないように意識して下さい
       右手は1小節を2分音符の和音で取って、左右のバランスに注意して
       よく聴きながら練習するようにして下さい
       全体的に、アクセントやスフォルツァンドをもっとはっきり出すように
       しましょう



 中野さん
  トンプソン―右手は、3連符の最初の音だけを取って、1の指で音階を弾きながら
        左手と合わせてみて下さい
        それが基本のメロディーなので、まずその骨格がしっかり弾けるように
        基礎を作っておきましょう
        あとは、リズム練習を繰り返してよくさらって下さい
  ピティナ―左手は和音で練習しましょう
       最初から練習しないで、右ページの後半や、左ページの下2段から練習
       して下さい
       片手ずつの練習をメインに、右手はフレージングに注意して、6拍目が
       強くならないように気をつけましょう



 ことはちゃん
  ピアノランド―つぎのきょくは、1しょうせつずつみぎてのいちがかわっていくので、
         ゆびのじゅんびにきをつけましょう
         ひとつずつのフレーズは、おとがじゅんばんにさがっているので、
         さいしょのおとをはっきりと、だんだんよわくひくようにしようね
  ローズ―このきょくは、せんせいがこどものときにはじめてのはっぴょうかいで
      ひいたきょくなんだよ
      おんぷやおとのうごきは1ばんのきょくですこしなれたとおもうので、
      みぎてのおんぷをよみながらよくれんしゅうしましょう
      みぎてでひくことができたら、こんどはひだりてでおなじメロディーを
      ひくれんしゅうもしてみてね



 そうちゃん
  バロック―ちいさなスラーにちゅういして、ふたつのおとにかかっていたら
       さいごのおとはよわくみじかくひくようにしてね
       こんしゅうはりょうてであわせなくていいので、かたてずつをあんぷで
       ひけるくらいによくれんしゅうしておきましょう
  はつかねずみ―スタッカートのスケールのところでテンポがすごくはやくなって
         いるのできをつけてね
         いつもりょうてでれんしゅうしないで、かたてずつ、きょくの
         とちゅうからひくれんしゅうをしましょう
         フォルテのわおんは、きれいなおとでひくように、よーくきいてみてね



 れなちゃん
  ピアノランド―ちゃんとかぞえながら、おててのこうたいもじょうずにできて
         きれいにひけたね~
         つぎのきょくはのばすおんぷとのばさないおんぷがでてくるけど、
         じょうずにリズムがとれていたのでびっくりしました
         このきょくも、1,2,3,4とかぞえながら、ふたつのばす
         おんぷにきをつけてれんしゅうしてみてね
         ちょうちょとちゅーりっぷにいろをぬるのもわすれないでね

6/3(水)のレッスン♪

2009年06月03日 | Weblog


 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくは2びょうしです
             たのしいきょくなので、1ぱくめにアクセントをつけて、
             げんきよくひきましょう
             ひだりてかられんしゅうしてみてね
  トンプソン―かたてずつ、きょうじゃくがじょうずにつけられるようになったので、
        こんどはりょうてでれんしゅうしてみましょう
        フレーズのさいごときょくのさいごは、やさしくしずかにおわろうね



 りのちゃん
  トンプソン―ひだりてはわおんのスタッカートがおおいけど、げんきよくはっきり
        ひくようにしようね
        2だんめのさいごのしょうせつも、ナチュラルがついたり♭がついたり
        するところをよくれんしゅうしてください
        さいごのわおんは、みぎてのいちばんうえのおとがきれいにでるように
        よーくきいてみてね
  ギロック―またまたみぎてとひだりてがあっちいったりこっちいったりいそがしいけど
       メロディーをよくきいて、レガートなひとつのメロディーにきこえるように
       れんしゅうしてみてね



 あみちゃん
  バスティン―手をじゅんびする場所は前の曲とおなじだよ
        音をよくたしかめながらゆっくりひいてみましょう
        スラーがついているので、音が上がったらだんだん強く、下がったら
        だんだん弱く、強弱もつけてみてね
  パレード―1ページ目は右手だけだし、よく知っているメロディーなのですぐに
       ひけると思うよ
       2ページ目の左手のメロディーから練習してみてね
       すこしかなしい感じを出すようにくふうしてみよう



 (わ)まなちゃん
  インベンション―2,3はく目の8分音符がはやくならないように、「2と3と」
          とゆっくり数えるようにしましょう
          左手は「と」の時に、右手といっしょにはなすようにしてね
          レッスンでれんしゅうした時はちゃんとできていたよ
          後半は、クレッシェンドやそのほかの強弱の記号にもちゅうい
          してみてね
  パレード―よく知ってる曲なので、いつものようにばんそうの方から練習するように
       しましょう
       左手があんぷでひけるくらいスラスラになったら、りょうてでひいてみてね
       今週はかたてずつの練習メインでいいよ

6/2(火)のレッスン♪

2009年06月02日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―少しずつテンポを上げてみましょう
        2分音符のテヌートは、和音の音色の変化を出すように丁寧に弾くように
        してみて下さい
        強弱の変化が目まぐるしいので、クレッシェンドもディミヌエンドも
        一気にやりましょう
  ギロック―レガートなメロディー、軽く弾むように入れる伴奏やバスなど、それぞれの
       声部によってタッチも様々です
       1声部ずつよくさらったら、次は組み合わせて2声部ずつ合わせてみて下さい
       スラーでつながっているところ以外は、基本的に1小節ずつのコンパクトな
       フレーズで



 かなちゃん
  ピティナ―つぎのきょくは、いろいろなながさのおんぷがでてくるよ
       レッスンでやったようにおゆびいっぽんでリズムのれんしゅうをするときに、
       「たーあー」や「たたたた」と、おんぷのことばをいいながらやってみましょう
       おんぷのおなまえもしっかりおぼえておいてね
  トンプソン―ながーいスラーがついたメロディーです
        リズムはむずかしくないから、みぎてとひだりてのおとがきれいに
        つながるようにきをつけてれんしゅうしてみてね



 ゆうせいくん
  バーナム―つぎのきょくは、おんぷにスタッカートがついているよ
       けんばんをたたかないように、いちどけんばんのうえにおゆびをおいてから
       ひくと、きれいなおとがでるよ
  トンプソン―レッスンではじょうずにひょうしをかぞえてひくことができたね
        おうちでも、3つのばすおんぷにきをつけて、1,2,3とかぞえながら
        れんしゅうしてみてね



 manya
  トンプソン―せっかくペダルをうまくつけることができているので、曲の全体の
        ふんいきを考えて強弱をつけてひきましょう
        とくに、フレーズの最後の解決の和音はもっと静かに、3段目は
        より表情豊かに歌うようにすると、全体がもっときれいにまとまります
  ブルグミュラー―一番聴かせたいメロディーラインを、自分自身でよく聴きながら
          ひくようにしましょう
          そうすれば、自然にレガートにメロディーが浮き上がってくるよ
          指使いには常に気をつけるようにしてね



 ななちゃん
  こんしゅうは、れんしゅうをよくがんばったね
  トンプソン―つぎのきょくはアウフタクトだよ
        ひきはじめるまえに、かならず1からかぞえてからひくようにしましょう
        タイにきをつけて、ながいおんぷをよくかぞえるようにしてね
  パレード―おとはぜんぜんむずかしくないよ しっかりひょうしを
       かぞえて、レガートにひくようにしましょう
       こんしゅうは3びょうしのぶぶんをよくれんしゅうしましょう