ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

女郎花(オミナエシ)が咲きました

2010年09月01日 | 日記
庭に女郎花(オミナエシ)が咲きました。
その黄色い花の中に数日前からカマキリがいます。
緑色のカマキリは保護色になっているので、気がつきにくいです。

最初はなぜカマキリがそこにいるのか気にもとめませんでしたが、
昆虫を待ち伏せしていることがわかりました。
例年ならアブのような小さな昆虫が集ってきますが、
今年はほとんど見かけません。
それでもカマキリは猛暑の中、オミナエシの枝にとまってひたすら
獲物を待っています。
カメラを近づけると頭をこちらに向けて威嚇します。

オミナエシは秋の七草の一つです。
今年はまだ猛暑が収まる気配がありませんが、
秋の七草が咲くころとなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。