ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)が咲いていました

2010年09月09日 | 日記

いまママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)というタデ科の植物の
花が咲いています。
最初道端に咲くピンクの花の名前がママコノシリヌグイと仲間から
教えてもらったときは、驚いたものでした。

この植物の特徴は茎に小さく鋭い下向きの刺があることで
触れると痛いです。
継子の尻拭いの名前の由来ですが、
この草で継子(ままこ)の尻をふくと痛いだろうなと意味でしょうか。

植物の名前には奇抜なものがいくつもありますが、私の知るかぎり
このママコノシリヌグイはその筆頭でしょう。
その名前の奇抜さ故に一度聞いたら忘れられません。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。