ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)が咲きました

2010年09月28日 | 日記
庭の豊後梅の下にシロバナマンジュシャゲが咲きました。
昨年より2週間も開花が遅れました。
シロバナマンジュシャゲは彼岸花とショウキズイセンとの交配種と
いわれています。

花の管理人は赤い彼岸花を庭に植えることは忌嫌っていますが、
白い彼岸花は気に入っています。
この花を撮るようになって10年近くになります。
その間に、逆光気味に撮ると白さが引き立つことがわかりました。
そばの豊後梅の黒い樹皮もシロバナマンジュシャゲを
引き立てています。

白い彼岸花ですが、白花曼珠沙華とは響きのいい名前を
つけたものです。

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田んぼのあぜに彼岸花が咲いていました

2010年09月28日 | 日記
彼岸花は例年ならお彼岸前に花が咲きますが、
今年は猛暑の影響で開花が一週間以上遅れました。
一昨日は市内青葉区の寺家ふるさと村に彼岸花を見に行きました。

そこでは昔の田園風景が保存されていました。
刈られた稲穂が野積みされているところもあれば、
まだ稲刈りが済んでいないところもありました。
そんな広々とした田んぼの片隅に咲いた彼岸花は
あたりの風景と一体になって素晴らしい眺めでした。

50、60段の階段の上に熊野神社があり、その途中の斜面に
彼岸花が群生していましたが、まだ半分はつぼみでした。
通りがかった一眼レフカメラをもった人から、
”今年の彼岸花は暑かったからダメね~、階段を上がっても疲れるだけだよ”と
話しかけられました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。