ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ノハラアザミが咲いていました

2010年09月16日 | 日記
市民の森の水路付近は野草保護地帯になっていて、
例年梅雨明け後に行われる下草刈りが今年は行われず
あるがままの状態で観察できました。
水路沿いの狭い道を歩きながら蜘蛛の巣を破ることが
なかったので、ここを歩いた先客がいたことがわかりました。

その日、別の水路沿いを歩いて蜘蛛の巣をいくつも
破ったので、せっかく張った巣を破って申し訳ないような
気になりました。

アザミの花にセセリチョウがとまっていました。
アザミは種類が多いですが、帰って図鑑を見て今ごろ野山に
咲くアザミは、ノハラアザミに違いないと思いました。
セセリチョウはキバネセセリとわかりました。
この時期は野草だけでなく、チョウやトンボやバッタに出会うのも
楽しいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。