ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

野葡萄(ノブドウ)が色づいていました

2010年09月22日 | 日記
市民の森の水路を覆ったネットの上に約20メートルにわたって
つる性の野葡萄(ノブドウ)が生えていますが、
ここのノブドウはほとんど色づきません。
以前国道に面したツツジの植え込みの中にノブドウが
鮮やかに色づきましたが、いまは手入れされて見られなくなりました。

先日真鶴の住宅街を歩いていたら民家の垣根に
ノブドウが色づいていました。
青、紫、赤に変色して見た目は綺麗ですが食べられません。
変色している実の中には虫がいて、虫こぶになっています。

真鶴の三つ石海岸で見たノブドウは実が異常に膨らんでいて
カメラを向ける気になりませんでした。
図鑑で見たノブドウはカラフルで美しいですが、
思わず食べたくなるようなノブドウを見たいものです。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。