ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オミナエシにやってくるチョウたち(2)

2010年09月21日 | 日記


庭に秋の七草のオミナエシ(女郎花)が咲いていますが、
そこにチョウたちがやってきます。
それもほんのわずかな時間で、チョウとの出会いは偶然です。
昨日はベニシジミとキチョウがやってきました。
いずれも春から飛んでいるチョウですが、
秋になって久しぶりに姿を現しました。



キチョウはシロチョウ科で、モンシロチョウに比べて
ひと回り小さく動きが早いのが特徴です。
花蜜を吸っているのはほんの数秒で素早く移動するので
いつもカメラで追いかける形になります。
たまたまオミナエシとキチョウは同色でした。

一方のベニシジミはシジミチョウの中で一番美しいチョウで、
翅を広げたり閉じたりして、花蜜をゆっくり時間をかけて吸うので、
いわばスローライフの達人です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。