ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ゲンノショウコが咲いていました

2010年09月05日 | 日記
市民の森の水路沿いを歩いていたら、淡紅色の小さな花が
目にとまりました。
それはゲンノショウコでした。
高山のハクサンフウロに似ていると思い図鑑を見たら、
同じフウロウ科でした。

この水路沿いの山の斜面にはいろいろな植物が生育しています。
昨年まで梅雨明けのころに一斉に下草刈りが行われていましたが、
今年は下草刈りが行われず雑草が1メートル以上に
生い茂っているところもあります。
そんな中に可愛いゲンノショウコが顔を出していました。

ゲンノショウコは昔から下痢止めに使われ、薬効がすぐ現れることから
名前の由来は”現の証拠”からきています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。