ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オミナエシにやってくるチョウたち

2010年09月18日 | 日記


庭のオミナエシは8月末ごろから咲いていますが、
そこにカマキリが常駐しています。
カマキリはオミナエシの花蜜を吸いにやってくる
アブなどを狙っていますが、なかなかうまく捉えられないです。
先日は目の前でアブを”ナイスキャッチ”しましたが、
10数秒後に逃げられました。
カマキリは飛ぶこともできますが、待ち伏せして捕獲すること
しかできないようです。



昨日はオミナエシにツマグロヒョウモンのオスがやってきました。
もう1羽のヒョウモンチョウのオスが飛んできたら、
縄張りを主張して追い払っていました。
近くにいたセセリチョウを追い払おうとしないのは
求愛のライバルではないからでしょう。
同じチョウでもアゲハチョウがオミナエシに近づくのを
見たことはありません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。