ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヤマホトトギスが咲いていました

2010年09月17日 | 日記
市民の森の水路から山際に通じる道を歩いていたら、
先日いっぱいに咲き誇っていたつる性のセンニンソウが
咲き終わっており、花の命の短さを実感しました。

毎年今ごろここにホトトギスが咲くことを思い出しました。
雑草の茂っている中に顔を出しているヤマホトトギスを
見つけてほっとしました。
この一帯は草木が1メートル以上に繁茂しているので、
その中に隠れてひっそりと咲くヤマホトトギスは
ちょっと気づきにくいです。

ヤマホトトギスは花被片が強く反り返るのが特徴です。
名前の由来は花被片の斑点をホトトギスという鳥の斑点に
見立てたといわれます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。