ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

センニンソウが咲いていました

2010年09月07日 | 日記
市民の森の水路沿いは野草の宝庫とはいえないまでも
いろいろな野草が生えています。
その中に木質のつる性植物のセンニンソウが咲いていました。
例年のように梅雨明けに下草刈りがされていたら、
センニンソウは大打撃だったはずですが、今年は難を免れました。
ツツジの植え込みの上につるを伸ばし、白い花をたくさん咲かせて
いました。

和名は仙人草で、実の先端につく白い羽毛状のものを仙人の髭(ひげ)に
見立てたという説がありますが、名前の由来は不明です。
センニンソウによく似たものに、牡丹蔓(ボタンズル)があります。
葉を見て違いがわかりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。