ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

懐かしいグミの実を食べて

2013年05月26日 | 日記




帷子川沿いを歩いていたら、護岸工事された川の斜面にグミの実が
赤く色づいていました。
グミの木を誰かが植えたのでしょうがいままで気がつきませんでした。
赤く熟した実を食べてみたら、甘いというより渋かったです。

子供のころ家の前の田んぼのそばのグミの木に赤い実が成っていた
ことを思い出しました。
隣の家のグミの木で少ししか食べられなかったですが、
何10年ぶりにグミの実を食べて昔のままの渋さが懐かしかったです。
当時もっと食べたかったグミの実ですが、今思うと赤い実が残って
いたのは渋さのせいではと気がつきました。



帷子川沿いのソメイヨシノやオオシマザクラには小さな実がたくさん
成り黒く熟していました。
食べたら甘かったですが、2個、3個と食べる気になりませんでした。
当然のことですが八重桜には実はありませんでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。