ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に見たコバンソウ

2013年05月10日 | 日記




散歩コースの高台の小学校前の道端にコバンソウ(小判草)が
咲いていました。
コバンソウは雑草の一種でイネ科の1年草です。
校庭の中を覗いたら、コバンソウが群生していました。
花穂が小判に似ていることが名前の由来です。
小判は多い方がいいはずですが、異常な繁殖には違和感がありました。

7,8年前にアメリカ西海岸を旅行したとき、サンフランシスコの丘で
コバンソウを見つけました。
荒れ地につつましく咲いていてコバンソウらしくなかったです。

昨日桐のある民家の前を通ったら、強く剪定されていて
花が咲いておらずがっかりしました。
昨年撮った桐の花をアップします。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。