ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花(アッツザクラ、ヒメヒオウギ)

2013年05月19日 | 日記


庭に鉢植えのアッツザクラ(桜)が咲いています。
ピンクの6弁花は互い違いに咲くのが特徴です。
数日前の散歩中、アッツザクラがプランターに数10株
そろって咲いているのを見て違和感がありました。

アッツザクラの名前はアリューシャン列島のアッツ島とは
関係なく、流通業者が名前をつけたようです。
本名はロードヒボキンスですが、アッツザクラに親しみを
感じています。



庭にアヤメ科のヒメヒオウギが咲いています。
6弁花の花びらの下3枚に赤い班があるのが特徴です。
例年ならヒメヒオウギの花でにぎわいますが、今年は
裏年なのか少ないです。
そばの置石に花の影が映るのが好きです。

先日娘から贈られた母の日の花に、ミニバラ、
アイビーなどの中にヒメヒオウギが数株入っていて
可愛いと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。