ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

子ども公園に咲くユリノキの花

2013年05月16日 | 日記




帷子川沿いを歩いていたら橋のそばでツバメが約10羽
飛び交っていました。
ツバメを飛んでいるのを見ると心が和みます。
橋のそばの子ども公園は子どもたちでにぎやかでした。
ブランコのそばのユリノキに花が咲いていましたが、
高木で花が目立たないのでちょっと気がつきにくいです。

ユリノキ(百合の木)は高さ約15メートル、直径40センチ
の高木ですが、街の中でよく剪定されないで自然な姿を
保っていると感心しました。
淡緑色の花はチューリップの花に似ているので、チューリップ
ツリーとも呼ばれます。

ユリノキの花を最初に見たのは上野の東京国立博物館の庭園で、
そのときは阿修羅展を見に行ったときでした。
昨秋見た神代植物園のユリノキの黄葉も印象に残っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。