帷子川沿いを歩いていたら橋のそばでツバメが約10羽
飛び交っていました。
ツバメを飛んでいるのを見ると心が和みます。
橋のそばの子ども公園は子どもたちでにぎやかでした。
ブランコのそばのユリノキに花が咲いていましたが、
高木で花が目立たないのでちょっと気がつきにくいです。
ユリノキ(百合の木)は高さ約15メートル、直径40センチ
の高木ですが、街の中でよく剪定されないで自然な姿を
保っていると感心しました。
淡緑色の花はチューリップの花に似ているので、チューリップ
ツリーとも呼ばれます。
ユリノキの花を最初に見たのは上野の東京国立博物館の庭園で、
そのときは阿修羅展を見に行ったときでした。
昨秋見た神代植物園のユリノキの黄葉も印象に残っています。