ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園のヤマボウシ(山法師)

2013年05月17日 | 日記




公園のヤマボウシは今年は裏年なのか枝先に咲く花の数が
少ないです。
公園のヤマボウシは山に自生するものに比べて花が小さく見劣り
しますが、公園の別のルートで山のヤマボウシに近い大きな花を
見つけてほっとしました。

ヤマボウシ(山法師)は白い4枚の花びらを頭巾をかぶった
法師に見立てて名づけられたといわれます。
ヤマボウシは山では高木が多く頭上に咲く花を見ることは少ないです。

以前、箱根の芦ノ湖付近の山を縦走したとき、遠くに白く輝えて
いる木を見て、仲間から「あれはヤマボウシの花」と教えられた
ことを思い出します。
ヤマボウシが咲くとそのときの山の感動がよみがえってきます。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。