ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に見たエゴの花、ニシキウツギ、ナワシロイチゴ

2013年05月14日 | 日記




市営公園にはエゴノキの白い小さな花が1本の成木に数えきれない
ほど下垂れして咲いていました。
枝が横に広がってエゴノキらしい姿を撮るのは難しかったです。
ミズキに代わっていまエゴの花が旬の花です。

公園を出たら畑の縁にニシキウツギが咲いていました。
花が淡黄白色から紅色に変わるので二色空木の名があります。
ほかのウツギに比べて花が密集して咲かないので目立たないです。



土手の草むらの中ににナワシロイチゴの花が咲いていました。
苗代を作るころに花が咲くのでこの名があります。
ナワシロウツギの花は接写してもピントが合わずいつも泣かされます。
1か月もたてば赤い実が成りますが甘くないので期待していません。



帰りに公園に立ち寄ったら、朴の花が自分と同じ目線に
咲いているのを見つけました。
高木に上向きに咲く朴の花を撮るのは難しいですが、
カメラを近づけて撮れてラッキーでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。