ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の屋久島シャクナゲ

2013年05月01日 | 日記








昨年の秋、神代植物公園の盆栽店で屋久島シャクナゲを
見つけてほしくなり買いました。
樹高30センチのシャクナゲはつぼみが3つあり地植えに
したらきれいな花が咲きました。

5年前まで長く庭にあった屋久島シャクナゲは枯れてしまいましたが、
その美しさは忘れられませんでした。
盆栽店で偶然見つけたときは迷うことなく買い、宝物を扱うように
自宅に持ち帰りました。

屋久島の高山に自生するシャクナゲで低木なのが特徴です。
以前のシャクナゲは買ったときは高さ15センチの幼木で
25年かかって90センチのままでした。
4日前から淡紅色のつぼみが膨らんで、日毎に紅色が薄まり
白く変わっていきます。
全開すると白くなり花の色の変化が西洋シャクナゲにない魅力です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。