ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花(ヒルザキツキミソウ、ニワゼキショウ)

2013年05月11日 | 日記


庭にヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)が芝生の端に群生して
咲いています。
小規模なグランドカバーになっています。
咲いた花は2~3日はしぼまないのでたくさん咲いています。

春先の芝生の草取りのとき、これは花の管理人の事業仕分け(?)
のようなもので、ヒルザキツキミソウの芽が残されました。
にぎやかだった庭の花は5月になってかなり減りましたが、
いまアカバナ科のヒルザキツキミソウが存在感を見せています。



庭の芝生の中にニワゼキショウ(庭石菖)が咲いています。
アヤメ科で花の大きさは数ミリの小さな一日花です。
午後になると花がしぼみます。
日差しがないと花は開かず、ヒルザキツキミソウと対照的です。
ニワゼキショウも芝生の草取りから免れたものです。

野原などに咲いているのを見かけることがありますが、
花好きでないとこの小さな花には気づかないでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。