ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

新緑を彩るミズキと朴の花

2013年05月03日 | 日記




雑木林のコナラ、クヌギなどの葉が出て新緑の真っ盛りですが、
いまミズキが咲いています。
枝が横に大きく広がるように伸びて、ミズキらしさを見せて
います。
ミズキ(水木)は枝を切ると樹液がたくさん出るところから
この名があります。

帷子川を歩いていたら、ミズキの大木の枝が川に向かって
伸びていました。
そこに女の子たちが自転車に乗って近づいてきました。
ミズキの花は地味ですが、彼女たちが入ったらいきいきした
画像になりました。





帰りに公園に立ち寄ったら、大きな葉っぱに囲まれて
朴の花が咲いていました。
朴の花は上向きに咲くのでいつも撮るのに苦労しますが、
緩やかな斜面に咲いた花を見つけて撮りました。
近くの広場の真ん中の朴の木は6、7年前に剪定されて
枯れかかりましたが、元気を取り戻してほっとしています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。