ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

空地のツユクサ(露草)とヒルガオ(昼顔)

2013年07月01日 | 日記


駅の行く途中のバス通りに広い空地があります。
昨年3軒の老朽化した木造アパートが取り壊されて約300坪が
更地になりました。
そこにたくさんの雑草が生えていますが、その中に偶然ツユクサ
(露草)を見つけました。
昨日の朝行ったら、たくさんのツユクサの中に1株だけ葉っぱに
しずくのあるツユクサを見つけました。
しずくのあるツユクサは値(あたい)千金と喜びました。



その空地にはヒルガオ(昼顔)が1か月前から咲いています。
まわりにつるが絡むものがなく、這うように横に伸びていました。
ツユクサとヒルガオはどこからか種が飛んできたようです。
ここはいつ建物が建つかわかりませんが、束の間の野草天国に
なっています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。